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次の表には、もっとも一般的な NDB
クラスタログメッセージを一覧表示します。 クラスタログ、ログイベント、およびイベントタイプについては、セクション23.5.3「NDB Cluster で生成されるイベントレポート」を参照してください。 これらのログメッセージは、MGM API のログイベントタイプにも対応します。Cluster API の開発者が関心を持つような関連情報については、The Ndb_logevent_type Typeを参照してください。
表 23.51 NDB クラスタの一般的なログメッセージ
ログメッセージ | 説明 | イベント名 | イベントタイプ | 優先度 | 重大度 |
---|---|---|---|---|---|
Node |
ノード ID node_id を持つデータノードが管理サーバー (ノード mgm_node_id ) に接続しました。 |
Connected |
Connection |
8 | INFO |
Node |
ノード ID data_node_id を持つデータノードが管理サーバー (ノード mgm_node_id ) から切断しました。 |
Disconnected |
Connection |
8 | ALERT |
Node |
ノード ID api_node_id を持つ API ノードまたは SQL ノードがデータノード data_node_id と通信しなくなりました。 |
CommunicationClosed |
Connection |
8 | INFO |
Node |
ノード ID api_node_id を持つ API ノードまたは SQL ノードがデータノード data_node_id と通信しています。 |
CommunicationOpened |
Connection |
8 | INFO |
Node |
ノード ID api_node_id を持つ API ノードが NDB API バージョン version (一般に、MySQL バージョン番号と同じ) を使用して、管理ノード mgm_node_id に接続しました。 |
ConnectedApiVersion |
Connection |
8 | INFO |
Node |
ID gci を持つグローバルチェックポイントが開始されました。ノード node_id は、このグローバルチェックポイントを担当するマスターです。 |
GlobalCheckpointStarted |
Checkpoint |
9 | INFO |
Node |
ID gci を持つグローバルチェックポイントが完了しました。ノード node_id は、このグローバルチェックポイントを担当したマスターでした。 |
GlobalCheckpointCompleted |
Checkpoint |
10 | INFO |
Node |
シーケンス ID lcp を持つローカルチェックポイントがノード node_id で開始されました。 使用可能な最新の GCI はインデックス current_gci を持ち、クラスタをリストアできるもっとも古い GCI はインデックス old_gci を持っています。 |
LocalCheckpointStarted |
Checkpoint |
7 | INFO |
Node |
ノード node_id 上でシーケンス ID lcp を持つローカルチェックポイントが完了しました。 |
LocalCheckpointCompleted |
Checkpoint |
8 | INFO |
Node |
このノードは、使用可能な最新の GCI を特定できませんでした。 | LCPStoppedInCalcKeepGci |
Checkpoint |
0 | ALERT |
Node |
ノード node_id 上のディスクに対して、テーブルフラグメントのチェックポイントが実行されました。 進行中の GCI はインデックス started_gci を持ち、最近完了した GCI はインデックス completed_gci を持っています。 |
LCPFragmentCompleted |
Checkpoint |
11 | INFO |
Node |
ログバッファーがオーバーフローしそうなため、Undo ロギングがブロックされています。 | UndoLogBlocked |
Checkpoint |
7 | INFO |
Node |
NDB バージョン version を実行しているデータノード node_id が起動プロセスを開始しています。 |
NDBStartStarted |
StartUp |
1 | INFO |
Node |
NDB バージョン version を実行しているデータノード node_id が正常に起動されました。 |
NDBStartCompleted |
StartUp |
1 | INFO |
Node |
ノードがクラスタの再起動が完了したことを示すシグナルを受信しました。 | STTORRYRecieved |
StartUp |
15 | INFO |
Node |
ノードが type 起動の起動フェーズ phase を完了しました。 起動フェーズのリストについては、セクション23.5.4「NDB Cluster 起動フェーズのサマリー」を参照してください (type は initial 、system 、node 、initial node 、または <Unknown> のいずれかです)。 |
StartPhaseCompleted |
StartUp |
4 | INFO |
Node |
ノード president_id が「プレジデント」として選択されました。own_id および dynamic_id は、常にレポートノードの ID (node_id ) と同じであるべきです。 |
CM_REGCONF |
StartUp |
3 | INFO |
Node |
レポートノード (ID node_id ) がプレジデントとしてノード president_id を受け入れることができませんでした。 問題の cause は、Busy 、Election with wait = false 、Not president 、Election without selecting new candidate 、または No such cause のいずれかとして指定されます。 |
CM_REGREF |
StartUp |
8 | INFO |
Node |
ノードがクラスタ内の隣接するノード (ノード id_1 とノード id_2 ) を検出しました。node_id 、own_id 、および dynamic_id は、常に同じであるべきです。そうでない場合は、クラスタノード構成の重大な誤りを示しています。 |
FIND_NEIGHBOURS |
StartUp |
8 | INFO |
Node |
ノードがシャットダウンシグナルを受信しました。 シャットダウンの type は Cluster または Node です。 |
NDBStopStarted |
StartUp |
1 | INFO |
Node [, ] [Initiated by signal ] |
ノードがシャットダウンされました。 このレポートには、action が含まれる場合があります。これが存在する場合は、restarting 、no start 、または initial のいずれかです。 また、レポートには NDB プロトコル signal への参照が含まれる場合もあります。可能性のあるシグナルについては、Operations and Signalsを参照してください。 |
NDBStopCompleted |
StartUp |
1 | INFO |
Node [, action ]. [Occurred during startphase ] [ Initiated by ] [Caused by error [(extra info ]] |
ノードが強制的にシャットダウンされました。 あとで実行された action (restarting 、no start 、または initial のいずれか) があれば、それもレポートされます。 ノードの起動時にシャットダウンが発生した場合、レポートに、ノードの障害が発生した start_phase が含まれます。 これが、ノードに signal が送信された結果であった場合は、その情報も提供されます (詳細は、Operations and Signalsを参照してください)。 障害の原因が既知のエラーである場合は、それも含まれます。NDB のエラーメッセージおよび分類についての詳細は、NDB Cluster API Errorsを参照してください。 |
NDBStopForced |
StartUp |
1 | ALERT |
Node |
ノードのシャットダウンプロセスがユーザーによって中止されました。 | NDBStopAborted |
StartUp |
1 | INFO |
Node |
これは、ノード起動時に参照されるグローバルチェックポイントをレポートします。 keep_pos よりも前の Redo ログは削除されます。last_pos は、データノードが最後に関与したグローバルチェックポイントです。restore_pos は、すべてのデータノードをリストアするために実際に使用されるグローバルチェックポイントです。 |
StartREDOLog |
StartUp |
4 | INFO |
startup_message [Listed separately; see below.] |
さまざまな環境下でログに記録される可能性のある多くの起動メッセージがあります。 これらは個別にリストされます。セクション23.5.2.2「NDB Cluster のログ起動メッセージ」 を参照してください。 | StartReport |
StartUp |
4 | INFO |
Node |
再起動されたノードへのデータディクショナリ情報のコピーが完了しました。 | NR_CopyDict |
NodeRestart |
8 | INFO |
Node |
再起動されたノードへのデータ配布情報のコピーが完了しました。 | NR_CopyDistr |
NodeRestart |
8 | INFO |
Node |
起動データノード node_id へのフラグメントのコピーが開始されました。 |
NR_CopyFragsStarted |
NodeRestart |
8 | INFO |
Node |
テーブル table_id からのフラグメント fragment_id がデータノード node_id にコピーされました。 |
NR_CopyFragDone |
NodeRestart |
10 | INFO |
Node |
再起動データノード node_id へのすべてのテーブルフラグメントのコピーが完了しました。 |
NR_CopyFragsCompleted |
NodeRestart |
8 | INFO |
Node |
データノード node1_id がデータノード node2_id の障害を検出しました。 |
NodeFailCompleted |
NodeRestart |
8 | ALERT |
All nodes completed failure of Node |
すべての (残りの) データノードがデータノード node_id の障害を検出しました。 |
NodeFailCompleted |
NodeRestart |
8 | ALERT |
Node failure of |
データノード node_id の障害が block NDB カーネルブロックで検出されました。ここで、ブロックは DBTC 、DBDICT 、DBDIH 、または DBLQH のいずれかです。詳細は、NDB Kernel Blocksを参照してください。 |
NodeFailCompleted |
NodeRestart |
8 | ALERT |
Node |
データノードで障害が発生しました。 障害発生時の状態は、アービトレーション状態コード state_code で記述されます。可能性のある状態コードの値は、include/kernel/signaldata/ArbitSignalData.hpp ファイルで見つかります。 |
NODE_FAILREP |
NodeRestart |
8 | ALERT |
President restarts arbitration thread [state= または Prepare arbitrator node または Receive arbitrator node または Started arbitrator node または Lost arbitrator node または Lost arbitrator node または Lost arbitrator node
|
これは、クラスタ内のアービトレーションの現在の状態および進行状況に関するレポートです。node_id は、アービトレータとして選択された管理ノードまたは SQL ノードのノード ID です。state_code は、include/kernel/signaldata/ArbitSignalData.hpp で見つかるアービトレーション状態コードです。 エラーが発生すると、ArbitSignalData.hpp でも定義されている error_message が表示されます。ticket_id は、アービトレータが選択された時にそれによって、その選択に参加したすべてのノードに渡された一意の識別子です。これは、アービトレーションをリクエストする各ノードが選択プロセスに参加したノードのいずれかであることを確認するために使用されます。 |
ArbitState |
NodeRestart |
6 | INFO |
Arbitration check lost - less than 1/2 nodes left または Arbitration check won - all node groups and more than 1/2 nodes left または Arbitration check won - node group majority または Arbitration check lost - missing node group または Network partitioning - arbitration required または Arbitration won - positive reply from node または Arbitration lost - negative reply from node または Network partitioning - no arbitrator available または Network partitioning - no arbitrator configured または Arbitration failure -
|
このメッセージは、アービトレーションの結果についてレポートします。 アービトレーションに失敗した場合、error_message およびアービトレーション state_code が表示されます。これらの両方の定義は、include/kernel/signaldata/ArbitSignalData.hpp で見つかります。 |
ArbitResult |
NodeRestart |
2 | ALERT |
Node |
このノードは、次のグローバルチェックポイントに対する責任を負おうとしています (つまり、マスターノードになります)。 | GCP_TakeoverStarted |
NodeRestart |
7 | INFO |
Node |
このノードはマスターになり、次のグローバルチェックポイントに対する責任を負いました。 | GCP_TakeoverCompleted |
NodeRestart |
7 | INFO |
Node |
このノードは、次のグローバルチェックポイントセットに対する責任を負おうとしています (つまり、マスターノードになります)。 | LCP_TakeoverStarted |
NodeRestart |
7 | INFO |
Node |
このノードはマスターになり、次のグローバルチェックポイントセットに対する責任を負いました。 | LCP_TakeoverCompleted |
NodeRestart |
7 | INFO |
Node |
このトランザクションアクティビティーのレポートは、約 10 秒に 1 回表示されます | TransReportCounters |
Statistic |
8 | INFO |
Node |
このノードで実行された操作数です (約 10 秒に 1 回表示されます) | OperationReportCounters |
Statistic |
8 | INFO |
Node |
示されたテーブル ID を持つテーブルが作成されました | TableCreated |
Statistic |
7 | INFO |
Node |
JobStatistic |
Statistic |
9 | INFO |
|
Mean send size to Node = |
このノードはノード node_id への送信あたり、平均で bytes バイト送信しています |
SendBytesStatistic |
Statistic |
9 | INFO |
Mean receive size to Node = |
このノードはノード node_id からデータを受信するたびに、平均で bytes バイトのデータを受信しています |
ReceiveBytesStatistic |
Statistic |
9 | INFO |
Node / Node
|
このレポートは、クラスタ管理クライアントで DUMP 1000 コマンドが発行されると生成されます |
MemoryUsage |
Statistic |
5 | INFO |
Node |
ノード node2_id との通信中に、トランスポータのエラーが発生しました。トランスポータのエラーコードおよびメッセージのリストについては、MySQL NDB Cluster Internals ManualのNDB Transporter Errorsを参照してください。 |
TransporterError |
Error |
2 | ERROR |
Node |
ノード node2_id との通信中の潜在的なトランスポータ問題の警告。トランスポータのエラーコードおよびメッセージのリストについて詳しくは、NDB Transporter Errorsを参照してください。 |
TransporterWarning |
Error |
8 | WARNING |
Node |
このノードはノード node2_id からのハートビートを受信できませんでした |
MissedHeartbeat |
Error |
8 | WARNING |
Node |
このノードは、ノード node2_id からの少なくとも 3 つのハートビートを受信できなかったため、そのノードの「停止」を宣言しました |
DeadDueToHeartbeat |
Error |
8 | ALERT |
Node |
このノードはノード node2_id にハートビートを送信しました |
SentHeartbeat |
Info |
12 | INFO |
Node |
このレポートは、比較的短い期間に多数の更新が適用されている場合など、イベントバッファの使用中に表示されます。このレポートには、使用されているイベントバッファメモリーのバイト数と割合、割り当てられているバイト数と使用可能な割合、および最新のバッファ済エポックと消費済エポックが表示されます。詳細は、セクション23.5.2.3「クラスタログでのイベントバッファのレポート」 を参照してください | EventBufferStatus2 |
Info |
7 | INFO |
Node , Node , Node
|
これらのレポートは、シングルユーザーモードの開始時および終了時にクラスタログに書き込まれます。API_node_id は、クラスタへの排他アクセス権を持っている API または SQL のノード ID です (詳細は、セクション23.5.6「NDB Cluster のシングルユーザーモード」を参照してください)。「Unknown single user report というメッセージは、エラーが発生したことを示し、通常の操作では表示されません。 |
SingleUser |
Info |
7 | INFO |
Node |
mgm_node_id を持つ管理ノードを使用して、バックアップが開始されました。このメッセージは、START BACKUP コマンドの発行時にクラスタ管理クライアントにも表示されます。詳細は、セクション23.5.8.2「NDB Cluster 管理クライアントを使用したバックアップの作成」を参照してください。 |
BackupStarted |
Backup |
7 | INFO |
Node |
ID backup_id を持つバックアップが完了しました。詳細は、セクション23.5.8.2「NDB Cluster 管理クライアントを使用したバックアップの作成」を参照してください |
BackupCompleted |
Backup |
7 | INFO |
Node |
バックアップの開始に失敗しました。エラーコードについては、MGM API Errorsを参照してください | BackupFailedToStart |
Backup |
7 | ALERT |
Node |
バックアップが開始後に終了しました。ユーザーの介入に原因がある可能性があります | BackupAborted |
Backup |
7 | ALERT |