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NDB Cluster は、RAM ではなく、NDB
テーブルのインデックスなしカラムのディスクへの格納をサポートしています。 次のセクションで説明するように、カラムデータおよびロギングメタデータは、テーブルスペースおよびログファイルグループとして概念化されたデータファイルおよび undo ログファイルに保持されます。セクション23.5.10.1「NDB Cluster ディスクデータオブジェクト」 を参照してください。
NDB Cluster ディスクデータのパフォーマンスは、多数の構成パラメータの影響を受ける可能性があります。 これらのパラメータとその効果の詳細は、ディスクデータの構成パラメータ および ディスクデータと GCP 停止エラー を参照してください。
NDB 8.0.19 以降では、ディスクデータファイルに個別のディスクを使用する場合は、DiskDataUsingSameDisk
データノード構成パラメータも false
に設定するようにしてください。
ディスクデータのファイルシステムパラメータも参照してください。
NDB 8.0.19 以降では、ソリッドステートドライブ、特に NVMe を使用するドライブで「ディスクデータ」テーブルを使用する場合のサポートが向上しています。 詳細は、次のドキュメントを参照してください: