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これらのビューには、全テーブルスキャンを実行した正規化されたステートメントが表示されます。 デフォルトでは、行は全体スキャンが実行された時間の降順および合計待機時間の降順でソートされます。
statements_with_full_table_scans
ビューと x$statements_with_full_table_scans
ビューには、次のカラムがあります:
-
クエリー
正規化されたステートメントの文字列。
-
db
ステートメントのデフォルトデータベース。存在しない場合は
NULL
。 -
exec_count
ステートメントが実行された合計回数。
-
total_latency
ステートメントの時間指定ステートメントイベントの合計待機時間。
-
no_index_used_count
テーブルのスキャンにインデックスが使用されなかった合計回数。
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no_good_index_used_count
テーブルのスキャンに適切なインデックスが使用されなかった合計回数。
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no_index_used_pct
テーブルのスキャンにインデックスが使用されなかった時間の割合。
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rows_sent
テーブルから返された行の合計数。
-
rows_examined
テーブルのストレージエンジンから読み取られた行の合計数。
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rows_sent_avg
テーブルから返された行の平均数。
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rows_examined_avg
テーブルのストレージエンジンから読み取られた行の平均数。
-
first_seen
ステートメントが最初に表示された時刻。
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last_seen
ステートメントが最後に表示された時刻。
-
digest
ステートメントダイジェスト。