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MySQL 8.0 リファレンスマニュアル
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MySQL 8.0 リファレンスマニュアル  /  ...  /  host_summary_by_statement_latency および x$host_summary_by_statement_latency ビュー

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28.4.3.5 host_summary_by_statement_latency および x$host_summary_by_statement_latency ビュー

これらのビューには、ホストごとにグループ化されたステートメント全体の統計が要約されます。 デフォルトでは、行は合計レイテンシの降順でソートされます。

host_summary_by_statement_latency ビューと x$host_summary_by_statement_latency ビューには、次のカラムがあります:

  • ホスト

    クライアントの接続元のホスト。 基礎となる「パフォーマンススキーマ」テーブルの HOST カラムが NULL である行はバックグラウンドスレッド用とみなされ、background のホスト名でレポートされます。

  • total

    ホストのステートメントの合計数。

  • total_latency

    ホストの時間指定ステートメントの合計待機時間。

  • max_latency

    ホストの時間指定ステートメントの最大単一待機時間。

  • lock_latency

    ホストの時間指定ステートメントによるロックを待機する合計時間。

  • rows_sent

    ホストのステートメントによって返された行の合計数。

  • rows_examined

    ホストのステートメントによってストレージエンジンから読み取られた行の合計数。

  • rows_affected

    ホストのステートメントの影響を受ける行の合計数。

  • full_scans

    ホストのステートメントによる全テーブルスキャンの合計数。