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MySQL 8.0 リファレンスマニュアル
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MySQL 8.0 リファレンスマニュアル  /  ...  /  エラーログファイルのフラッシュおよび名前変更

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5.4.2.10 エラーログファイルのフラッシュおよび名前変更

FLUSH ERROR LOGS または FLUSH LOGS 文、あるいは mysqladmin flush-logs コマンドを使用してエラーログをフラッシュすると、サーバーは書き込まれているエラーログファイルを閉じて再度開きます。 エラーログファイルの名前を変更するには、フラッシュする前に手動で変更します。 ログをフラッシュすると、元のファイル名の新しいファイルが開きます。 たとえば、ログファイル名が host_name.err の場合、次のコマンドを使用してファイル名を変更し、新しいファイルを作成します:

mv host_name.err host_name.err-old
mysqladmin flush-logs
mv host_name.err-old backup-directory

Windows では、mv の代わりに rename を使用してください。

エラーログファイルの場所がサーバーによって書込み可能でない場合、ログフラッシュ操作は新しいログファイルの作成に失敗します。 たとえば、Linux では、サーバーはエラーログを/var/log/mysqld.log ファイルに書き込むことができます。このファイルでは、/var/log ディレクトリは root によって所有され、mysqld によって書込み可能ではありません。 このケースの処理の詳細は、セクション5.4.6「サーバーログの保守」 を参照してください。

サーバーが指定されたエラーログファイルに書き込んでいない場合、エラーログがフラッシュされてもエラーログファイルの名前は変更されません。