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INNODB_FOREIGN
テーブルは、InnoDB
foreign keys に関するメタデータを提供します。
関連する使用法と使用例については、セクション15.15.3「InnoDB INFORMATION_SCHEMA スキーマオブジェクトテーブル」を参照してください。
INNODB_FOREIGN
テーブルには、次のカラムがあります:
-
ID
外部キーインデックスの名前 (数値ではない)。先頭にスキーマ (データベース) 名 (
test/products_fk
など)。 -
FOR_NAME
この外部キー関係の子テーブルの名前。
-
REF_NAME
この外部キー関係の親テーブルの名前。
-
N_COLS
外部キーインデックスのカラム数。
-
TYPE
外部キーカラムに関する情報を含むビットフラグの集合。0 =
ON DELETE/UPDATE RESTRICT
、1 =ON DELETE CASCADE
、2 =ON DELETE SET NULL
、4 =ON UPDATE CASCADE
、8 =ON UPDATE SET NULL
、16 =ON DELETE NO ACTION
、32 =ON UPDATE NO ACTION
。
例
mysql> SELECT * FROM INFORMATION_SCHEMA.INNODB_FOREIGN\G
*************************** 1. row ***************************
ID: test/fk1
FOR_NAME: test/child
REF_NAME: test/parent
N_COLS: 1
TYPE: 1
メモ
このテーブルをクエリーするには
PROCESS
権限が必要です。INFORMATION_SCHEMA
COLUMNS
テーブルまたはSHOW COLUMNS
ステートメントを使用して、データ型やデフォルト値など、このテーブルのカラムに関する追加情報を表示します。