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MySQL 8.0 リファレンスマニュアル
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MySQL 8.0 リファレンスマニュアル  /  INFORMATION_SCHEMA テーブル  /  INFORMATION_SCHEMA PROFILING テーブル

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26.24 INFORMATION_SCHEMA PROFILING テーブル

PROFILING テーブルは、ステートメントプロファイリング情報を提供します。 その内容は、SHOW PROFILE および SHOW PROFILES ステートメントによって生成される情報に対応しています (セクション13.7.7.30「SHOW PROFILE ステートメント」 を参照)。 profiling セッション変数は 1 に設定されないかぎり、テーブルは空です。

注記

このテーブルは非推奨です。将来の MySQL リリースで削除される予定です。 かわりに Performance Schema を使用します。セクション27.19.1「パフォーマンススキーマを使用したクエリープロファイリング」 を参照してください。

PROFILING テーブルには、次のカラムがあります:

  • QUERY_ID

    数値のステートメント識別子。

  • SEQ

    同じ QUERY_ID 値を持つ行の表示順序を示す順序番号。

  • STATE

    行の測定が適用されるプロファイリング状態。

  • DURATION

    ステートメントの実行が指定された状態のままでいた時間 (秒)。

  • CPU_USER, CPU_SYSTEM

    ユーザーおよびシステムの CPU 使用率 (秒)。

  • CONTEXT_VOLUNTARY, CONTEXT_INVOLUNTARY

    自主的および標準的なコンテキストスイッチが発生した数。

  • BLOCK_OPS_IN, BLOCK_OPS_OUT

    ブロックの入出力操作の数。

  • MESSAGES_SENT, MESSAGES_RECEIVED

    送受信された通信メッセージの数。

  • PAGE_FAULTS_MAJOR, PAGE_FAULTS_MINOR

    メジャーおよびマイナーページフォルトの数。

  • SWAPS

    スワップがいくつ発生したか。

  • SOURCE_FUNCTIONSOURCE_FILE および SOURCE_LINE

    プロファイリングされた状態がソースコードのどこで実行されるかを示す情報。

メモ

  • PROFILING は非標準の INFORMATION_SCHEMA テーブルです。

プロファイリング情報は、SHOW PROFILE および SHOW PROFILES ステートメントからも入手できます。 セクション13.7.7.30「SHOW PROFILE ステートメント」を参照してください。 たとえば、次のクエリーは同等です:

SHOW PROFILE FOR QUERY 2;

SELECT STATE, FORMAT(DURATION, 6) AS DURATION
FROM INFORMATION_SCHEMA.PROFILING
WHERE QUERY_ID = 2 ORDER BY SEQ;