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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル  /  ...  /  バックアップ用にレプリケーションを使用する

17.3.1 バックアップ用にレプリケーションを使用する

レプリケーションをバックアップソリューションとして使用するには、データをマスターからスレーブに複製してから、データスレーブをバックアップします。スレーブはマスターの実行動作に影響を与えずに一時停止したりシャットダウンしたりできるため、ライブデータの効果的なスナップショットを作成できます (ほかの方法ではマスターをシャットダウンする必要がある)。

データベースをどのようにバックアップするかは、そのサイズ、およびデータだけまたはデータとレプリケーションスレーブ状態 (障害時にスレーブを再構築できるように) をバックアップするのかによって異なります。つまり、2 つの選択肢があります。

  • マスター上のデータをバックアップするためのソリューションとしてレプリケーションを使用し、データベースのサイズがあまり大きくない場合は、mysqldump ツールをお勧めします。セクション17.3.1.1「mysqldump を使用してスレーブをバックアップする」を参照してください。

  • より大きなデータベースの場合は、mysqldump は実用的または効率的でなく、代わりにローデータファイルをバックアップできます。ローデータファイルオプションを使用することは、スレーブ障害時にスレーブを再作成できるように、バイナリおよびリレーログをバックアップできることも意味します。詳細については、セクション17.3.1.2「スレーブからローデータをバックアップする」を参照してください。

もう一つのバックアップ方法は読み取り専用状態のサーバーを置くことで、これはマスターまたはスレーブサーバーに使用できます。バックアップは読み取り専用サーバーに対して実行され、これが通常の読み取り/書き込み操作ステータスに戻されます。セクション17.3.1.3「マスターまたはスレーブを読み取り専用にしてバックアップする」を参照してください。


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