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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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17.4.1.20 レプリケーションと max_allowed_packet

max_allowed_packet は、MySQL サーバーとクライアント (レプリケーションスレーブを含みます) の間の単一メッセージのサイズに上限を設定します。大きなカラム値 (TEXT または BLOB カラムで見つかる場合があります) を複製していて、max_allowed_packet がマスター上で小さすぎる場合は、マスターがエラーで失敗し、スレーブは I/O スレッドをシャットダウンします。max_allowed_packet がスレーブ上で小さすぎる場合も、スレーブは I/O スレッドを停止します。

行ベースレプリケーションは現在、更新された行のすべてのカラムとカラム値をマスターからスレーブに送信します (更新で実際には変更されなかったカラムの値を含みます)。これは、行ベースレプリケーションを使用して大きなカラム値を複製するときに、複製されるテーブル内でもっとも大きい行を格納できるだけの大きさに max_allowed_packet を設定するように気をつける必要があります (更新だけを複製したり、比較的小さい値だけを挿入したりする場合でも)。