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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル  /  バックアップとリカバリ

第 7 章 バックアップとリカバリ

システムクラッシュ、ハードウェアの障害、またはユーザーが誤ってデータを削除するなどの問題が発生した場合に、データをリカバリし、再度起動して、実行できるように、データベースをバックアップすることが重要です。バックアップは、MySQL インストールのアップグレード前の保護手段としても不可欠であり、それらを使用して、MySQL インストールを別のシステムに転送したり、レプリケーションスレーブサーバーをセットアップしたりできます。

MySQL では、多様なバックアップ戦略を提供しており、それらからインストールの要件にもっとも適合する方法を選択できます。この章では、熟知しておくべきであるいくつかのバックアップとリカバリのトピックについて説明します。

  • バックアップの種類: 論理と物理、完全と増分など。

  • バックアップの作成の方法。

  • ポイントインタイムリカバリを含むリカバリ方法。

  • バックアップのスケジューリング、圧縮、および暗号化。

  • 破損したテーブルのリカバリを可能にするためのテーブルの保守。

追加のリソース

バックアップまたはデータの可用性の維持に関連するリソースには次のものが含まれます。

  • MySQL Enterprise Edition のお客様はバックアップに MySQL Enterprise Backup 製品を使用できます。MySQL Enterprise Backup 製品の概要については、セクション25.2「MySQL Enterprise Backup」を参照してください。

  • バックアップの問題に特化したフォーラムは http://forums.mysql.com/list.php?28 にあります。

  • mysqldumpmysqlhotcopy、およびほかの MySQL バックアッププログラムの詳細は第4章「MySQL プログラムで見つかります。

  • ここで説明している SQL ステートメントの構文は、第13章「SQL ステートメントの構文にあります。

  • InnoDB バックアップ手順の追加情報については、セクション14.16「InnoDB のバックアップとリカバリ」を参照してください。

  • レプリケーションにより、複数のサーバーで同一のデータを保持できます。これには、クライアントクエリーの負荷をサーバー全体に分散できること、特定のサーバーがオフラインにされるか障害が発生した場合でもデータを使用できること、およびスレーブサーバーを使用して、マスターに影響を与えずにバックアップを作成する機能など、いくつかのメリットがあります。第17章「レプリケーションを参照してください。

  • MySQL Cluster は、分散コンピューティング環境に適した高可用性、高冗長性バージョンの MySQL を提供します。第18章「MySQL Cluster NDB 7.3 および MySQL Cluster NDB 7.4を参照してください。これは MySQL Cluster NDB 7.3 (MySQL 5.6 に基づいていますが、NDBCLUSTER ストレージエンジンの最新の改善と修正が含まれます) に関する情報を提供しています。

    注記

    NDBCLUSTER ストレージエンジンは現在 MySQL 5.6 でサポートされていません。

  • Distributed Replicated Block Device (DRBD) は別の高可用性ソリューションです。これは、プライマリサーバーからセカンダリサーバーにブロックレベルでブロック型デバイスをレプリケートすることによって機能します。第16章「高可用性と拡張性を参照してください


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