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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル  /  ...  /  プログラムオプション修飾子

4.2.5 プログラムオプション修飾子

一部のオプションはブール値で、オンまたはオフにできる動作を制御します。たとえば、mysql クライアントは、クエリーの結果の先頭にカラム名の行を表示するかどうかを決定するオプション --column-names をサポートします。デフォルトでは、このオプションは有効です。ただし、初期ヘッダーラインを想定せずデータのみを想定するような別のプログラムに mysql の出力を送信する場合などは、この機能を無効にするとよいでしょう。

カラム名を無効にするには、次のいずれかの形式を使用してオプションを指定します。

--disable-column-names
--skip-column-names
--column-names=0

--disable プリフィクスと --skip プリフィクス、および =0 サフィクスはすべて同じ効果を持ち、オプションをオフにします。

オプションを有効にする形式は、次のうちのいずれかで指定できます。

--column-names
--enable-column-names
--column-names=1

MySQL 5.6.2 以降では、ONTRUEOFF、および FALSE もブール値オプションとみなされます (大文字小文字は区別しません)。

オプションに --loose プリフィクスがある場合、プログラムがオプションを認知できない場合にはエラーで終了せず、警告のみを発行します。

shell> mysql --loose-no-such-option
mysql: WARNING: unknown option '--loose-no-such-option'

--loose プリフィクスは、MySQL を同じマシン上に複数回インストールした状態でプログラムを起動し、オプションファイルにオプションをリストする場合に役立ちます。プログラムのすべてのバージョンには認知されないようなオプションを --loose プリフィクス (またはオプションファイル内では loose) を使用して指定できます。オプションを認識するバージョンのプログラムは通常どおりに処理し、認識しないバージョンは警告を発行して無視します。

mysqld では、クライアントプログラムが設定できる動的システム変数の大きさに制限を設けることができます。これを実行するには、--maximum プリフィクスを変数名とともに使用します。たとえば、--maximum-query_cache_size=4M は、クライアントが 4M バイトを超えるクエリーキャッシュサイズを作成できなくなります。


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