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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル  /  ...  /  mysql_tzinfo_to_sql — タイムゾーンテーブルのロード

4.4.6 mysql_tzinfo_to_sql — タイムゾーンテーブルのロード

mysql_tzinfo_to_sql プログラムは、mysql データベースに、タイムゾーンテーブルをロードします。zoneinfo データベース (タイムゾーンを記述するファイルのセット) があるシステムで使用します。このようなシステムには、Linux、FreeBSD、Solaris、OS X などがあります。これらのファイルの適切な場所の 1 つは /usr/share/zoneinfo ディレクトリです (Solaris では /usr/share/lib/zoneinfo)。zoneinfo データベースがないシステムの場合には、セクション10.6「MySQL Server でのタイムゾーンのサポート」で説明するダウンロード可能なパッケージを使用できます。

mysql_tzinfo_to_sql はいくつかの方法で呼び出せます。

shell> mysql_tzinfo_to_sql tz_dir
shell> mysql_tzinfo_to_sql tz_file tz_name
shell> mysql_tzinfo_to_sql --leap tz_file

最初の呼び出し構文は、zoneinfo ディレクトリのパス名を mysql_tzinfo_to_sql に渡し、出力を mysql プログラムに送信します。例:

shell> mysql_tzinfo_to_sql /usr/share/zoneinfo | mysql -u root mysql

mysql_tzinfo_to_sql は、システムのタイムゾーンファイルを読み取り、そのファイルから SQL ステートメントを生成します。mysql はこれらのステートメントを処理して、タイムゾーンテーブルをロードします。

2 番目の構文は、mysql_tzinfo_to_sql がタイムゾーン名 tz_name に対応する単一のタイムゾーンファイル tz_file をロードします。

shell> mysql_tzinfo_to_sql tz_file tz_name | mysql -u root mysql

うるう秒を考慮する必要がある場合は、3 番目の構文を使用して mysql_tzinfo_to_sql を呼び出します。これはうるう秒の情報を初期化します。tz_file はタイムゾーンファイルの名前です。

shell> mysql_tzinfo_to_sql --leap tz_file | mysql -u root mysql

mysql_tzinfo_to_sql の実行後、以前にキャッシュしたすべてのタイムゾーンデータを使用し続けないように、サーバーを再起動することをお勧めします。