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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル  /  制約と制限  /  パフォーマンススキーマの制約

D.8 パフォーマンススキーマの制約

パフォーマンススキーマでは、データの収集または生成に相互排他ロックを使用できないので、一貫性は保証されず、適切な結果にならないことがあります。performance_schema テーブルのイベント値は、非決定的であり、反復不可です。

別のテーブルにイベント情報を保存した場合、元のイベントはあとから利用できません。たとえば、performance_schema テーブルから一時テーブルにイベントを選択し、あとからそのテーブルと元のテーブルを結合させる場合、一致するものがない可能性があります。

mysqldumpBACKUP DATABASE は、performance_schema データベース内のテーブルを無視します。

performance_schema データベース内のテーブルは、LOCK TABLES でロックできませんが、setup_xxx テーブルは除きます。

performance_schema データベース内のテーブルにインデックスを設定できません。

performance_schema データベース内のテーブルを参照するクエリーの結果は、クエリーキャッシュに保存されません。

performance_schema データベース内のテーブルは複製されません。

パフォーマンススキーマは、libmysqld 組み込みサーバーでは利用できません。

タイマーの種類は、プラットフォームごとに異なります。performance_timers テーブルは使用可能なイベントタイマーを示します。特定のタイマー名に対するこのテーブルでの値が NULL の場合、そのタイマーはプラットフォームでサポートされていません。

ストレージエンジンに適用されるインストゥルメントは、すべてのストレージエンジンに実装されていないことがあります。各サードパーティーエンジンのインストゥルメンテーションはエンジン管理者の責任です。


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