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mysqldump --tab によって生成されるバックアップの場合、各テーブルは出力ディレクトリに、テーブルの CREATE TABLE
ステートメントを含む .sql
ファイルと、テーブルデータを含む .txt
ファイルで表されます。 テーブルをリロードするには、まず場所を出力ディレクトリに変更します。 次に、mysql で .sql
ファイルを処理し、空のテーブルを作成し、.txt
ファイルを処理して、データをテーブルにロードします。
shell> mysql db1 < t1.sql
shell> mysqlimport db1 t1.txt
mysqlimport を使用してデータファイルをロードするかわりに、mysql クライアント内から LOAD DATA
ステートメントを使用する方法もあります:
mysql> USE db1;
mysql> LOAD DATA INFILE 't1.txt' INTO TABLE t1;
テーブルを最初にダンプしたときに mysqldump でデータ書式設定オプションを使用した場合は、mysqlimport または LOAD DATA
で同じオプションを使用して、データファイルの内容を正しく解釈する必要があります:
shell> mysqlimport --fields-terminated-by=,
--fields-enclosed-by='"' --lines-terminated-by=0x0d0a db1 t1.txt
または:
mysql> USE db1;
mysql> LOAD DATA INFILE 't1.txt' INTO TABLE t1
FIELDS TERMINATED BY ',' FIELDS ENCLOSED BY '"'
LINES TERMINATED BY '\r\n';