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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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8.9.2.6 キーキャッシュの再構築

キーキャッシュはそのパラメータ値を更新することで、いつでも再構築できます。例:

mysql> SET GLOBAL cold_cache.key_buffer_size=4*1024*1024;

key_buffer_size または key_cache_block_size キーキャッシュコンポーネントに、コンポーネントの現在値と異なる値を割り当てた場合、サーバーはキャッシュの古い構造を破棄し、新しい値に基づいた新しい構造を作成します。キャッシュにダーティーブロックが含まれる場合、サーバーはキャッシュを破棄し、再作成する前にディスクにそれらを保存します。ほかのキーキャッシュパラメータを変更した場合は、再構築が行われません。

キーキャッシュを再構築する場合、サーバーはまずダーティーバッファーの内容をディスクにフラッシュします。その後、キャッシュの内容は使用できなくなります。しかし、再構築は、キャッシュに割り当てられたインデックスを使用する必要があるクエリーをブロックしません。代わりに、サーバーはネイティブファイルシステムキャッシュを使用して、テーブルインデックスに直接アクセスします。ファイルシステムキャッシュはキーキャッシュを使用するときほど効率的ではないため、クエリーが実行されても速度の低下が予想されます。キャッシュが再構築されると、それに割り当てられたインデックスをキャッシュするためにふたたび使用できるようになり、インデックスのファイルシステムキャッシュの使用は停止されます。