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MySQL Shell では、結果をテーブル、タブ付きまたは垂直形式、あるいはプリティまたは RAW JSON 出力として出力できます。 MySQL Shell 8.0.14 から、MySQL Shell 構成オプション resultFormat
を使用して、これらの出力形式のいずれかをすべてのセッションまたは現在のセッションの永続的なデフォルトとして指定できます。 このオプションの変更はすぐに有効になります。 MySQL Shell の構成オプションを設定する手順は、セクション10.4「MySQL Shell オプションの構成」 を参照してください。 または、コマンドラインオプション --result-format
またはそのエイリアス (--table
, --tabbed
, --vertical
) を起動時に使用して、セッションの出力形式を指定できます。 コマンドラインオプションのリストは、セクションA.1「mysqlsh — MySQL Shell」 を参照してください。
resultFormat
構成オプションが指定されていない場合、MySQL Shell が対話モードのとき、結果セットを印刷するためのデフォルトの書式はフォーマットされたテーブルであり、MySQL Shell がバッチモードのとき、結果セットを印刷するためのデフォルトの書式はタブ区切りの出力です。 resultFormat
構成オプションを使用してデフォルトを設定すると、このデフォルトは対話モードとバッチモードの両方で適用されます。
MySQL Shell 関数 shell.dumpRows()
では、MySQL Shell でサポートされている任意の出力形式でクエリーによって返された結果セットを書式設定し、コンソールにダンプできます。 (結果セットは関数によって使用されることに注意してください。)
MySQL Shell を外部ツールと統合するには、--json
オプションを使用して、コマンドラインから MySQL Shell を起動したときのすべての MySQL Shell 出力の JSON ラッピングを制御できます。 JSON ラッピングがオンの場合、MySQL Shell は整形出力 JSON (デフォルト) または RAW JSON を生成し、resultFormat
MySQL Shell 構成オプションの値は無視されます。 JSON ラッピングがオフになっているか、セッションに対してリクエストされなかった場合、結果セットは resultFormat
構成オプションで指定された形式で通常どおりに出力されます。
outputFormat
構成オプションは非推奨になりました。 このオプションは、JSON ラッピング関数と結果出力関数を組み合せたものです。 このオプションが MySQL Shell 構成ファイルまたはスクリプトでまだ指定されている場合、動作は次のようになります:
json
またはjson/raw
の値を使用すると、outputFormat
は JSON ラップをプリティ JSON または RAW JSON でそれぞれアクティブ化します。table
、tabbed
またはvertical
の値を使用すると、outputFormat
は JSON ラッピングをオフにし、セッションのresultFormat
構成オプションを適切な値に設定します。