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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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20.4.4 イベントメタデータ

イベントに関するメタデータは次のように取得できます。

イベントスケジューラの時間表現

MySQL の各セッションには、セッションタイムゾーン (STZ) があります。これは、セッションの開始時にサーバーの time_zone グローバル値から初期化される time_zone セッション値ですが、セッション中に変更される可能性があります。

CREATE EVENT または ALTER EVENT ステートメントが実行するときに使用されているセッションタイムゾーンが、イベント定義で指定されている時間の解釈に使用されます。これがイベントタイムゾーン (ETZ) になります。つまり、イベントのスケジュール設定に使用され、イベントが実行するときにそのイベント内で有効になるタイムゾーンになります。

mysql.event テーブル内のイベント情報の表現については、execute_atstarts、および ends 時間は UTC に変換され、イベントタイムゾーンとともに格納されます。これにより、サーバータイムゾーンまたはサマータイムの影響に対し生じた変更とは無関係に、定義されたとおりにイベントの実行を処理できます。last_executed 時間も UTC で格納されます。

mysql.event から情報を選択すると、前述の時間は、UTC 値として取得されます。これらの時間は、INFORMATION_SCHEMA.EVENTS テーブルから、または SHOW EVENTS から選択して取得することもできますが、ETZ 値としてレポートされます。これらのソースから利用できるほかの時間は、イベントの作成時や最後の変更時を示します。これらは STZ 値として表示されます。次の表は、イベント時間の表現をまとめています。

mysql.event INFORMATION_SCHEMA.EVENTS SHOW EVENTS
Execute at UTC ETZ ETZ
Starts UTC ETZ ETZ
Ends UTC ETZ ETZ
Last executed UTC ETZ 該当なし
Created STZ STZ 該当なし
Last altered STZ STZ 該当なし

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