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9.2 冗長出力

MySQL 8.0.17 から、デバッグに役立つ MySQL Shell ロギング情報をコンソールに送信できます。 コンソールに送信されるロギングメッセージには、verbose:接頭辞が付けられます。 コンソールにロギング情報を送信しても、アプリケーションログファイルに送信されます。

ロギング情報を冗長出力としてコンソールに送信するには、次のいずれかのオプションを選択します:

  • MySQL Shell の起動時に --verbose コマンドラインオプションを使用します。

  • MySQL Shell \option コマンドを使用して、verbose MySQL Shell 構成オプションを設定します。 このコマンドの使用手順については、セクション10.4「MySQL Shell オプションの構成」 を参照してください。

  • shell.options オブジェクトを使用して、verbose MySQL Shell 構成オプションを設定します。 この構成インタフェースの使用手順については、セクション10.4「MySQL Shell オプションの構成」 を参照してください。

使用可能な設定は、表9.1「MySQL Shell でのロギングレベル」 にリストされています。 verbose オプションの設定では、次の詳細レベルでメッセージが表示されます:

0

メッセージはありません。 アプリケーションログのロギングレベル 1 と同等です。

1

内部エラー、エラー、警告および情報メッセージ。 アプリケーションログのロギングレベル 5 と同等です。

2

debug メッセージを追加します。 アプリケーションログのロギングレベル 6 と同等です。

3

debug2 メッセージを追加します。 アプリケーションログのロギングレベル 7 と同等です。

4

debug3 メッセージ (詳細の最上位レベル) を追加します。 アプリケーションログのロギングレベル 8 と同等です。

verbose オプションがコマンド行または構成ファイルで設定されていない場合、またはオプションに 0 の設定を指定した場合、コンソールへの冗長出力は無効になります。 他のすべての値を指定すると、冗長出力が有効になり、コンソールに送信されるメッセージの詳細レベルが設定されます。 MySQL Shell (--verbose) の起動時にコマンドラインオプションとして許可されるが、オプションを設定する他の方法では許可されないオプションを指定した場合は、1 (内部エラー、エラー、警告および情報メッセージ) が使用されます。