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8.2.1 mysqlsh コマンドインタフェースを使用した JSON ドキュメントのインポート

mysqlsh コマンドインタフェースを使用して、次のように JSON インポートユーティリティを起動します:

mysqlsh user@host:port/mydb -- util importJson <path> [options]
or
mysqlsh user@host:port/mydb -- util import-json <path> [options]

この構文の詳細は、セクション5.8「API コマンドラインインタフェース」 を参照してください。 JSON インポートユーティリティの場合は、次のようにパラメータを指定します:

user

JSON インポートユーティリティの実行に使用されるユーザーアカウントのユーザー名。

ホスト

MySQL サーバーのホスト名。

port

MySQL サーバーへの MySQL Shell 接続のポート番号。 この接続のデフォルトポートは 33060 です。

mydb

ターゲットデータベースの名前。 コマンドラインから JSON インポートユーティリティを起動する場合は、ターゲットデータベースを指定する必要があります。 URI のような接続文字列に指定することも、追加の --schema コマンドラインオプションを使用することもできます。

パス

インポートする JSON ドキュメントを含むファイル (または FIFO 特殊ファイル) のファイルパス。

options

--collection--table および --tableColumn オプションでは、ターゲットコレクションまたはターゲットテーブルとカラムを指定します。 mysqlsh コマンドインタフェースを使用して JSON インポートユーティリティを起動した場合の関係およびデフォルトは、対応するオプションが MySQL Shell セッションで使用された場合と同じです。 これらのオプションのいずれも指定しない場合、ユーティリティはデフォルトで、指定されたインポートファイルの名前 (ファイル拡張子なし) でターゲットコレクションを使用または作成します。

--convertBsonTypes オプションは、拡張機能を使用して表される BSON データ型を JSON 形式に変換します。 特定の BSON データ型の追加の制御オプションも指定できます。これらの制御オプションおよびデフォルトの型変換のリストは、セクション8.2.3「BSON データ型の表現の変換」 を参照してください。 --convertBsonTypes を指定すると、--convertBsonOid オプションが自動的にオンに設定されます。 MySQL Server では_id 値を varbinary(32) タイプに変換する必要があるため、MongoDB からデータをインポートする際に BSON タイプを変換しない場合は、--convertBsonOid を指定する必要があります。--extractOidTime=field_name を使用すると、_id 値から別のフィールドにタイムスタンプを抽出できます。

次の例では、ファイル products.json の JSON ドキュメントを mydb データベースの products コレクションにインポートします:

mysqlsh user@localhost/mydb -- util importJson products.json --collection=products