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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル  /  MySQL の拡張  /  MySQL プラグイン API

24.2 MySQL プラグイン API

MySQL は、サーバーコンポーネントの作成を可能にするプラグイン API をサポートします。プラグインはサーバー起動時にロードしたり、実行時にサーバーを再起動せずにロードおよびアンロードしたりできます。API は汎用的なものであり、プラグインが実行できる動作を指定しません。このインタフェースによってサポートされるコンポーネントには、ストレージエンジン、全文パーサープラグイン、サーバー拡張機能、およびその他のコンポーネントがあります。

たとえば、全文パーサープラグインは、組み込みの全文パーサーの代わりに使用したり、強化したりするために使用できます。プラグインは、組み込みパーサーによって使用されるものと異なるルールを使用して、テキストを単語に構文解析できます。これは、組み込みパーサーが予期する特性と異なる特性を持つテキストを構文解析する必要がある場合に役立ちます。

プラグインインタフェースは、以前のユーザー定義関数 (UDF) インタフェースよりも汎用的です。

プラグインインタフェースは mysql データベースの plugin テーブルを使用して、INSTALL PLUGIN ステートメントによって永続的にインストールされているプラグインに関する情報を記録します。このテーブルは、MySQL インストール処理の一部として作成されます。プラグインは、--plugin-load オプションを指定して単一のサーバーを起動することによってもインストールできます。この方法でインストールされたプラグインは、plugin テーブルに記録されません。セクション5.1.8.1「プラグインのインストールおよびアンインストール」を参照してください。

MySQL 5.6 では、サーバープラグイン用の API のほかにクライアントプラグイン用の API もサポートされています。これは、たとえば、サーバー側プラグインとクライアント側プラグインが連係して、クライアントがサーバーにさまざまな認証方式を使用して接続できるようにする認証プラグインによって使用されます。

追加のリソース

Sergei Golubchik および Andrew Hutchings 共著の『MySQL 5.1 Plugin Development』には、プラグイン API に関する豊富な情報が記載されています。この書籍の表題には MySQL Server 5.1 と記載されていますが、書籍内の大半の情報は以降のバージョンにも同様に当てはまります。


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