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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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22.9.10.2 performance_timers テーブル

performance_timers テーブルは使用可能なイベントタイマーを示します。

mysql> SELECT * FROM performance_timers;
+-------------+-----------------+------------------+----------------+
| TIMER_NAME  | TIMER_FREQUENCY | TIMER_RESOLUTION | TIMER_OVERHEAD |
+-------------+-----------------+------------------+----------------+
| CYCLE       |      2389029850 |                1 |             72 |
| NANOSECOND  |            NULL |             NULL |           NULL |
| MICROSECOND |         1000000 |                1 |            585 |
| MILLISECOND |            1035 |                1 |            738 |
| TICK        |             101 |                1 |            630 |
+-------------+-----------------+------------------+----------------+

特定のタイマーに関連付けられた値が NULL の場合、そのタイマーはプラットフォームでサポートされていません。NULL を含まない行は、setup_timers で使用できるタイマーを示しています。

performance_timers テーブルにはこれらのカラムがあります。

  • TIMER_NAME

    setup_timers テーブルの構成時に、タイマーを参照する名前。

  • TIMER_FREQUENCY

    秒あたりのタイマーユニットの数。サイクルタイマーの場合、頻度は一般に CPU 速度に関連します。たとえば、2.4GHz プロセッサを搭載するシステムでは、CYCLE は 2400000000 に近い可能性があります。

  • TIMER_RESOLUTION

    タイマー値が増加するタイマーユニット数を示します。タイマーの分解能が 10 の場合、その値は毎回 10 ずつ増加します。

  • TIMER_OVERHEAD

    特定のタイマーで 1 つのタイミングを取得するためのオーバーヘッドの最小サイクル数。パフォーマンススキーマは、初期化時にタイマーを 20 回呼び出し、最小値を選択することによって、この値を決定します。インストゥルメンテーションは、各イベントの開始と終了でタイマーを呼び出すため、実際の合計のオーバーヘッドはこの量の 2 倍になります。タイマーコードは、時間付きイベントにのみ呼び出されるため、このオーバーヘッドは時間なしイベントには適用されません。

    テーブルの最大行数は、サーバー起動時に自動サイズ設定されます。この最大を明示的に設定するには、サーバー起動時に performance_schema_digests_size システム変数を設定します。