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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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18.4.5 ndb_mgm — MySQL Cluster 管理クライアント

ndb_mgm 管理クライアントプロセスは、クラスタを実行するために実際には必要ありません。その価値は、クラスタのステータスをチェックしたり、バックアップを開始したり、その他の管理機能を実行したりするための一連のコマンドを提供することにあります。管理クライアントは C API を使用して管理サーバーにアクセスします。上級ユーザーは、この API を使用して専用の管理プロセスをプログラムし、ndb_mgm によって実行されるタスクと同様のことを実行することもできます。

管理クライアントを開始するには、管理サーバーのホスト名およびポート番号を指定する必要があります。

shell> ndb_mgm [host_name [port_num]]

例:

shell> ndb_mgm ndb_mgmd.mysql.com 1186

デフォルトのホスト名およびポート番号は、それぞれ localhost および 1186 です。

次の表には、MySQL Cluster 管理クライアントプログラム ndb_mgm に固有のオプションが含まれています。追加説明が表のあとにあります。ほとんどの MySQL Cluster プログラム (ndb_mgm を含む) に共通するオプションについては、セクション18.4.27「MySQL Cluster プログラムに共通するオプション — MySQL Cluster プログラムに共通するオプション」を参照してください。

表 18.80  この表は、ndb_mgm プログラムのコマンド行オプションについて説明しています

形式 説明 追加または削除

--try-reconnect=#

-t

ndb_mgmd への接続を試みる回数を指定します (0 = 無限)

すべての MySQL 5.6 ベースリリース

--execute=name

-e

コマンドを実行して終了します

すべての MySQL 5.6 ベースリリース


  • --execute=command-e command

    Property Value
    コマンド行形式 --execute=name

    このオプションは、システムシェルから MySQL Cluster 管理クライアントにコマンドを送信するために使用できます。たとえば、次のコマンドはいずれも管理クライアントで SHOW を実行することと同等です。

    shell> ndb_mgm -e "SHOW"
    
    shell> ndb_mgm --execute="SHOW"

    これは --execute または -e オプションが mysql コマンド行クライアントで動作する仕組みに似ています。セクション4.2.4「コマンド行でのオプションの使用」を参照してください。

    注記

    このオプションを使用して渡される管理クライアントコマンドにスペース文字が含まれている場合は、コマンドを引用符で囲む必要があります。一重引用符または二重引用符を使用できます。管理クライアントコマンドにスペース文字が含まれていない場合は、引用符を使用しなくてもかまいません。

  • --try-reconnect=number

    Property Value
    コマンド行形式 --try-reconnect=#
    ブール
    デフォルト TRUE

    管理サーバーへの接続が切断された場合、ノードは 5 秒ごとに再接続を試みます (成功するまで)。このオプションを使用することで、接続を中止して代わりにエラーを報告する前に接続を試行する回数を number 回に制限できます。

ndb_mgm の使用方法に関する追加情報については、セクション18.5.2「MySQL Cluster 管理クライアントのコマンド」を参照してください。