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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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18.5.10.15 ndbinfo membership テーブル

membership テーブルは、ノードグループのメンバーシップ、プレジデントノード、アービトレータ、アービトレータの後継ノード、アービトレータの接続状態、およびその他の情報を含む、各データノードがクラスタ内のほかのすべてのノードについて保持するビューを示します。

次の表に、membership テーブルのカラムに関する情報を示します。この表には、各カラムの名前、データ型、および簡単な説明を示します。追加情報については、表のあとに示す注記で見つけることができます。

カラム名 説明
node_id 整数 このノードのノード ID
group_id 整数 このノードが属するノードグループ
left node 整数 前のノードのノード ID
right_node 整数 次のノードのノード ID
president 整数 プレジデントのノード ID
successor 整数 プレジデントの後継ノードのノード ID
succession_order 整数 このノードがプレジデントの任務を継承する順序
Conf_HB_order 整数 -
arbitrator 整数 アービトレータのノード ID
arb_ticket 文字列 アービトレーションを追跡するために使用される内部識別子
arb_state 列挙 (テキストを参照) アービトレーションの状態
arb_connected Yes または No このノードがアービトレータに接続されているかどうか
connected_rank1_arbs ノード ID のリスト 接続されたランク 1 のアービトレータ
connected_rank2_arbs ノード ID のリスト 接続されたランク 1 のアービトレータ

ノード ID およびノードグループ ID は、ndb_mgm -e "SHOW" でレポートされるものと同じです。

left_node および right_node は、次に示すように、時計文字板上の数字の順序と同様に、すべてのデータノードを、それらのノード ID の順序で円形に接続するモデルに関して定義されます。

円形でのノードの配置

この例では、円形に右回りの順序で、5、6、7、8、12、13、14、15 の番号が付けられた 8 つのデータノードがあります。は、円の内側から判断します。ノード 5 の左側にあるノードはノード 15 であり、ノード 5 の右側にあるノードはノード 6 です。次のクエリーを実行し、その出力を調査することで、これらの関係をすべて確認できます。

mysql> SELECT node_id,left_node,right_node 
    -> FROM ndbinfo.membership;
+---------+-----------+------------+
| node_id | left_node | right_node |
+---------+-----------+------------+
|       5 |        15 |          6 |
|       6 |         5 |          7 |
|       7 |         6 |          8 |
|       8 |         7 |         12 |
|      12 |         8 |         13 |
|      13 |        12 |         14 |
|      14 |        13 |         15 |
|      15 |        14 |          5 |
+---------+-----------+------------+
8 rows in set (0.00 sec)

の指定は、イベントログでも同様に使用されます。

president ノードは、現在のノードから、アービトレータを設定する責任を持つものとして見られるノードです (NDB Cluster Start Phasesを参照してください)。プレジデントで障害が発生したり、切断されたりすると、現在のノードは、successor カラムに ID が示されたノードが新しいプレジデントになることを期待します。succession_order カラムは、現在のノードが自分自身で持っているとみなす後継キュー内の場所を示します。

通常の MySQL Cluster では、すべてのデータノードが、同じノードを president として、および同じノード (プレジデント以外) をその successor として見るべきです。さらに、現在のプレジデントは、自分自身を後継順序の 1 とみなし、successor ノードは、自分自身を 2 とみなす、というようにするべきです。

すべてのノードで同じ arb_state の値、および同じ arb_ticket の値を示すべきです。可能性のある arb_state の値は ARBIT_NULLARBIT_INITARBIT_FINDARBIT_PREP1ARBIT_PREP2ARBIT_STARTARBIT_RUNARBIT_CHOOSEARBIT_CRASH、および UNKNOWN です。

arb_connected は、このノードの arbitrator として示されているノードに、このノードが接続されているかどうかを示します。

connected_rank1_arbs および connected_rank2_arbs の各カラムには、ArbitrationRank がそれぞれ 1 または 2 と等しい 0 個以上のアービトレータのリストが表示されます。

注記

管理ノードと API ノードの両方に、アービトレータになる資格があります。


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