Documentation Home
MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
Download this Manual
PDF (US Ltr) - 27.1Mb
PDF (A4) - 27.2Mb
HTML Download (TGZ) - 7.2Mb
HTML Download (Zip) - 7.2Mb


18.5.10.7 ndbinfo counters テーブル

counters テーブルは、特定のカーネルブロックおよびデータノードに対する読み取りや書き込みなどのイベントの現在までの合計数を示します。最近のノードの起動または再起動はカウントされません。ノードを起動または再起動すると、そのノード上のすべてのカウンタがリセットされます。すべてのカーネルブロックですべてのタイプのカウンタを使用しているとはかぎりません。

次の表に、counters テーブルのカラムに関する情報を示します。この表には、各カラムの名前、データ型、および簡単な説明を示します。追加情報については、表のあとに示す注記で見つけることができます。

カラム名 説明
node_id 整数 データノード ID
block_name 文字列 関連付けられた NDB カーネルブロックの名前 (NDB Kernel Blocksを参照してください)。
block_instance 整数 ブロックインスタンス
counter_id 整数 カウンタの内部 ID 番号。通常は 1 から 10 までの整数。
counter_name 文字列 カウンタの名前。各カウンタが関連付けられている個々のカウンタおよび NDB カーネルブロックの名前については、テキストを参照してください。
val 整数 カウンタの値

各カウンタは、特定の NDB カーネルブロックに関連付けられています。

OPERATIONS カウンタは、DBLQH (ローカルクエリーハンドラ) カーネルブロックに関連付けられています (The DBLQH Blockを参照してください)。主キーの読み取りは、主キーの更新と同様に、1 操作としてカウントされます。読み取りの場合、DBTC での操作ごとに DBLQH での操作が 1 回発生します。書き込みの場合、レプリカごとに 1 回の操作がカウントされます。

ATTRINFOTRANSACTIONSCOMMITSREADSLOCAL_READSSIMPLE_READSWRITESLOCAL_WRITESABORTSTABLE_SCANS、および RANGE_SCANS カウンタは、DBTC (トランザクションコーディネータ) カーネルブロックに関連付けられています (The DBTC Blockを参照してください)。

LOCAL_WRITES および LOCAL_READS は、レコードのプライマリレプリカも保持するノードで、トランザクションコーディネータを使用する主キー操作です。

READS カウンタには、すべての読み取りが含まれます。LOCAL_READS には、このトランザクションコーディネータと同じノード上でのプライマリレプリカの読み取りのみが含まれます。SIMPLE_READS には、読み取り操作が特定のトランザクションに対する最初と最後の操作である読み取りのみが含まれるため、その他の読み取りとのトランザクション上の関係がありません。

ATTRINFO には、解釈済みプログラムがデータノードに送信される回数のカウントが保持されます。NDB カーネルの ATTRINFO メッセージについての詳細は、NDB Protocol Messagesを参照してください。

LOCAL_TABLE_SCANS_SENTREADS_RECEIVEDPRUNED_RANGE_SCANS_RECEIVEDRANGE_SCANS_RECEIVEDLOCAL_READS_SENTCONST_PRUNED_RANGE_SCANS_RECEIVEDLOCAL_RANGE_SCANS_SENTREMOTE_READS_SENTREMOTE_RANGE_SCANS_SENTREADS_NOT_FOUNDSCAN_BATCHES_RETURNEDTABLE_SCANS_RECEIVED、および SCAN_ROWS_RETURNED カウンタは、DBSPJ (プッシュダウン結合を選択します) カーネルブロックに関連付けられています (The DBSPJ Blockを参照してください)。

このような問題のトラブルシューティングを行う際に、いくつかのカウンタによってトランスポータの過負荷および送信バッファーのサイズに関する情報が提供されます。LQH インスタンスごとに、次のリストに示す各カウンタのインスタンスが 1 つ存在します。

  • LQHKEY_OVERLOAD: トランスポータの過負荷が原因で、LQH ブロックインスタンスで拒否された主キーリクエストの数

  • LQHKEY_OVERLOAD_TC: TC ノードのトランスポータが過負荷状態になった LQHKEY_OVERLOAD のインスタンス数

  • LQHKEY_OVERLOAD_READER: API リーダー (読み取り専用) ノードが過負荷状態になった LQHKEY_OVERLOAD のインスタンス数。

  • LQHKEY_OVERLOAD_NODE_PEER: 次のバックアップデータノード (書き込み専用) が過負荷状態になった LQHKEY_OVERLOAD のインスタンス数

  • LQHKEY_OVERLOAD_SUBSCRIBER: イベントサブスクライバ (書き込み専用) が過負荷状態になった LQHKEY_OVERLOAD のインスタンス数。

  • LQHSCAN_SLOWDOWNS: スキャン中の API トランスポータの過負荷が原因で、フラグメントスキャンのバッチサイズが減少したインスタンスの数。


User Comments
Sign Up Login You must be logged in to post a comment.