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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル  /  ...  /  ブローカからの IPv6 アドレスの入手

5.1.9.5 ブローカからの IPv6 アドレスの入手

システムが IPv6 を介してローカルネットワークの外部と通信できるようにするための公開 IPv6 アドレスがない場合、IPv6 ブローカから入手できます。Wikipedia IPv6 Tunnel Broker page には、いくつかのブローカとその特徴 (静的アドレスおよびサポートされるルーティングプロトコルを提供するかどうかなど) をリストします。

ブローカが提供した IPv6 アドレスを使用するようにサーバーホストを構成したあと、適切な --bind-address オプションを使用して MySQL Server を開始すると、サーバーで IPv6 接続を受け入れることが許可されます。たとえば、次の行をサーバーオプションファイルに入れて、サーバーを再起動します。

[mysqld]
bind-address = *   # before 5.6.6, use :: rather than *

またはサーバーをブローカによって提供される特定の IPv6 にバインドできますが、その場合 TCP/IP 接続のサーバーの制限がさらに多くなります。その単一のアドレスについての IPv6 接続のみ受け入れ、IPv4 接続が拒否されます。詳細については、セクション5.1.9.2「IPv6 接続を許可するための MySQL Server の構成」を参照してください。さらに、ブローカによって動的アドレスが割り当てられた場合、ブローカに次回接続するときに、システムに指定されるアドレスが変更されることもあります。その場合、ユーザーが作成した、元のアドレスを指定するアカウントが無効になります。特定のアドレスにバインドするとき、このアドレス変更の問題を回避するには、静的 IPv6 アドレスを使用するようブローカと取り決めることができる場合もあります。

次の例は、Freenet6 をブローカとして使用し、gogoc IPv6 クライアントパッケージを Gentoo Linux 上で使用する方法を示します。

  1. 次の URL にアクセスしてサインアップして、Freenet6 でアカウントを作成します。

    http://gogonet.gogo6.com
  2. アカウントを作成したあと、この URL に移動してサインインし、IPv6 ブローカ用のユーザー ID およびパスワードを作成します。

    http://gogonet.gogo6.com/page/freenet6-registration

  3. root として、gogoc をインストールします。

    shell> emerge gogoc
  4. /etc/gogoc/gogoc.conf を編集して userid および password の値を設定します。例:

    userid=gogouser
    passwd=gogopass
  5. gogoc を開始します。

    shell> /etc/init.d/gogoc start

    システムが起動するたびに gogoc を開始するには、次のコマンドを実行します。

    shell> rc-update add gogoc default
  6. ping6 を使用してホストに ping を実行します。

    shell> ping6 ipv6.google.com
  7. IPv6 アドレスを表示するには、次のようにします。

    shell> ifconfig tun

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