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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル  /  ...  /  InnoDB のパージスケジューリングの構成

14.13.13 InnoDB のパージスケジューリングの構成

InnoDB が自動的に実行するパージ操作 (ガベージコレクションの一種) は現在、マスタースレッドではなく、1 つ以上の個別のスレッドで実行されます。この変更により、メインのデータベース操作がバックグラウンドで実行される保守作業とは独立に実行されるため、スケーラビリティーが向上します。

この機能を制御するには、構成オプション innodb_purge_threads の値を増やします。DML アクションが 1 つのテーブルまたは少数のテーブルに集中している場合は、ビジーテーブルにアクセスするためにスレッドが互いに競合することのないように、この設定を低い値に維持します。DML 操作が多数のテーブルに分散している場合は、この設定を増やします。その最大値は 32 です。

関連する別の構成オプションとして、デフォルト値が 20 で、最大値が 5000 である innodb_purge_batch_size があります。このオプションは主に、パージ操作の実験やチューニングを対象にしており、標準的なユーザーにとって魅力的なものではありません。

InnoDB の I/O パフォーマンスの詳細は、セクション8.5.7「InnoDB ディスク I/O の最適化」を参照してください。


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