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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル  /  ...  /  ZFS レプリケーションのための MySQL の構成

16.5.2 ZFS レプリケーションのための MySQL の構成

ソースファイルシステムで MySQL を構成するのは、複製する予定のファイルシステムでデータを作成する場合です。次の例の構成ファイルは /scratchpool/mysql-data をデータディレクトリとして使用するように更新されたので、テーブルを初期化できます。

root-shell> mysql_install_db --defaults-file=/etc/mysql/5.5/my.cnf --user=mysql

初期情報を同期するには、新しいスナップショットを実行してから、zfs send を使用して増分スナップショットをスレーブに送信します。

root-shell> zfs snapshot scratchpool@snap2
root-shell> zfs send -i scratchpool@snap1 scratchpool@snap2|ssh id@host pfexec zfs recv slavepool

slavepool の MySQL データディレクトリを調べることで、スレーブにデータがあることをダブルチェックします。

root-shell> ls -al /slavepool/mysql-data/

これで、MySQL を起動し、何らかのデータを作成し、zfs send/ zfs recv を使用して変更をスレーブに複製して変更を同期できます。

同期を実行する頻度は、アプリケーションと環境によって異なります。制限は、スナップショットを実行してからネットワークに変更を送信するために必要な速度です。

プロセスを自動化するには、スナップショットを実行し、送信し、操作を受信するスクリプトを作成し、cron を使用して特定の時間または間隔で変更を同期します。