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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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16.5.3 ZFS での MySQL リカバリーの扱い

ZFS レプリケーションを使用してデータの定期コピーを提供するときは、元のシステムで障害が発生した場合に、手動または自動でテーブルをリカバリできることを確認してください。

障害が発生した場合、この順番に従ってください。

  1. マスター上のスクリプトが起動されて動作中の場合は停止します。

  2. スレーブファイルシステムを読み取り/書き込みに設定します。

    root-shell> zfs set readonly=off slavepool

  3. スレーブで mysqld を起動します。InnoDB を使用している場合、必要に応じて自動リカバリーを取得してテーブルのデータが正しいことを確認します (ここでは INSERT 途中のスナップショットから起動したことが示されています)。

    InnoDB: The log sequence number in ibdata files does not match
    InnoDB: the log sequence number in the ib_logfiles!
    081109 15:59:59  InnoDB: Database was not shut down normally!
    InnoDB: Starting crash recovery.
    InnoDB: Reading tablespace information from the .ibd files...
    InnoDB: Restoring possible half-written data pages from the doublewrite
    InnoDB: buffer...
    081109 16:00:03  InnoDB: Started; log sequence number 0 1142807951
    081109 16:00:03 [Note] /slavepool/mysql-5.0.67-solaris10-i386/bin/mysqld: ready for connections.
    Version: '5.0.67'  socket: '/tmp/mysql.sock'  port: 3306  MySQL Community Server (GPL)

InnoDB テーブルと定期的な同期スケジュールを使用して、重大なデータ損失のリスクを低減してください。MyISAM テーブルでは、REPAIR TABLE の実行が必要な場合があり、一部の情報を失った可能性もあります。