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MySQL 5.6 リファレンスマニュアル
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24.2.3.6 監査プラグイン

MySQL 5.6 では、サーバー操作に関する情報を関係者に報告できるプラガブルな監査インタフェースがサーバーによって提供されます。現時点では、次の操作について監査通知が行われます (インタフェースは汎用的なものですが、サーバーを変更してほかの情報を報告できます)。

  • 一般クエリーログへのメッセージの書き込み (ログが有効にされている場合)

  • エラーログへのメッセージの書き込み

  • クライアントへのクエリー結果の送信

監査プラグインは、サーバー操作についての通知を受け取るために監査インタフェースに登録できます。監査可能なイベントがサーバー内で発生すると、サーバーは通知が必要であるかどうかを判別します。登録されている各監査プラグインについて、サーバーはプラグインが対象としているイベントクラスに対してイベントを照合し、一致する場合はイベントをプラグインに渡します。

このインタフェースでは、監査プラグインが重要だとみなすイベントクラスの操作の通知のみを監査プラグインが受け取り、ほかのものを無視できます。このインタフェースは、操作をイベントクラスまで分類し、さらに各クラス内のイベントサブクラスまで分割します。

監査プラグインに監査可能なイベントが通知されると、監査プラグインは現在の THD 構造体へのポインタ、およびイベントについての情報を含む構造へのポインタを受け取ります。プラグインはイベントを検査し、適切な監査アクションを実行します。たとえば、プラグインは、結果セットを生成したステートメント、ログに記録されたステートメント、結果の行数、操作についての現在のユーザー、または失敗した操作のエラーコードを確認できます。

監査プラグインについては、セクション24.2.4.8「監査プラグインの作成」を参照してください。


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