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MySQL Enterprise Backup ユーザーズガイド (バージョン 3.11)
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3.3.8 スケジュールされたバックアップの作成

定期的なバックアップスケジュールの維持は、MySQL Server にとってデータの損失を防止するための重要な手段です。このセクションでは、MySQL Enterprise Backup を実行するスケジュールを設定する簡単な複数の手段について説明します。

Linux およびほかの Unix のようなプラットフォーム: スケジュールされたバックアップについてシステムで cron ジョブを設定できます。2 つのタイプの cron ジョブがあります。特定のユーザーが所有し実行するユーザー cron ジョブを設定するには、次の手順に従います。

  • MySQL Enterprise Backup を実行するユーザーとしてログオンし、次のコマンドを使用して、crontab を作成 (または変更) するためにエディタを呼び出します。

    shell> crontab -e

  • エディタで、次のようなエントリを crontab に追加し、変更内容を保存します。

    @daily /path-to-mysqlbackup/mysqlbackup -uroot --backup-dir=/path-to-backup-folder/cronbackups --with-timestamp backup  &>/dev/null

    この crontab エントリは、毎日 00:00:00mysqlbackup を呼び出して cronbackups ディレクトリの下にバックアップを作成します。stderrstdout ストリームからの出力は、/dev/null/ にリダイレクトされるため、Cron サーバーの側でほかのアクション (たとえば、ユーザーへの通知の電子メール送信) を呼び出しません。

root が所有し実行するシステム cron ジョブを設定するには、/etc/cron.d フォルダの下にファイルを作成し、ユーザー (次の例の root) を mysqlbackup コマンドの前に追加して、このファイルを前述のような crontab エントリに入れます。

@daily root /path-to-mysqlbackup/mysqlbackup -uroot --backup-dir=/path-to-backup-folder/cronbackups --with-timestamp backup  &>/dev/null

タイプの異なるスケジュールに応じて cron ジョブを設定するさまざまな方法の詳細は、プラットフォームのドキュメントを確認してください。

Windows プラットフォームの場合: タスクスケジューラを目的に合わせて使用します。手順については、Windows プラットフォームのドキュメントを確認してください。