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MySQL Enterprise Backup ユーザーズガイド (バージョン 3.11)
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MySQL Enterprise Backup ユーザーズガイド (バージョン 3.11)  /  MySQL Enterprise Backup の使用  /  レプリケーションで MySQL Enterprise Backup を使用する

第 6 章 レプリケーションで MySQL Enterprise Backup を使用する

MySQL レプリケーションを使用して、マスターサーバーと一連のスレーブサーバー間でデータを同期させるシステムでは、バックアップ操作とリストア操作が特に重要です。レプリケーション構成で、MySQL Enterprise Backup は、システムイメージ全体を処理し、新しいスレーブサーバーをセットアップしたり、スレーブサーバーへの不要な作業を避ける効率的な方法で、マスターサーバーをリストアしたりするために役立ちます。選択する複数のスレーブサーバーを設置すると、バックアップを実行する場所に関する柔軟性が高まります。バイナリログを有効にすると、最後のバックアップより後の時点でも、任意の時点へのリストアに関する柔軟性が高まります。

MySQL Server 5.6 以上での GTID のサポート

MySQL Enterprise Backup は MySQL 5.6 の GTID 機能をサポートします。

  • GTID 機能は、mysqlbackup コマンドがジョブの進行状況と履歴を記録するために使用する CSV テーブルと互換性があります。

  • GTID 機能を使用するサーバーをバックアップすると、mysqlbackup は、バックアップデータの一部として、ファイル gtid_executed.sql を生成します。このファイルには GTID_PURGED 構成オプションを設定する SQL ステートメントが含まれます。バックアップデータをスレーブサーバーにリストアした後に、mysql コマンドラインを使用して、このファイルを実行します。オプションで、mysql によってこれを実行する前に、このファイル内の CHANGE MASTER コマンドのコメントを解除して、必要な認証パラメータを追加することができます。

  • GTID を使用していないサーバーの場合、前のように、--slave-info オプションを使用して、後で ibbackup_slave_info ファイルを編集して実行することができます。


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