5.8.2 Mac OS X でのエージェントの起動/停止

launchd の使用

推奨される方法は、launchd を使用してエージェントをサービスとしてロードすることです。インストールプロセス中に「サービスとしてインストール」を選択したあとに、次のコマンドを使用してエージェントサービスをロードしたりアンロードしたりできます。

エージェントを開始 (ロード) するには

shell> sudo launchctl load /Library/LaunchDaemons/mysql.agent.plist

エージェントを停止 (アンロード) するには

shell> sudo launchctl unload /Library/LaunchDaemons/mysql.agent.plist

init の使用

また、Mac OS X でエージェントを起動するための init.d スクリプトは、/Applications/mysql/enterprise/agent/etc/init.d ディレクトリにあります。エージェントを起動するには、このディレクトリに移動して、コマンド行に次を入力します。

shell> ./mysql-monitor-agent start

エージェントを停止するには、stop コマンドを使用します。

shell> ./mysql-monitor-agent stop

エージェントのプロセス ID を含んでいる pid ファイルが見つからないためにエージェントを停止できない場合は、kill を使用して実行中プロセスに TERM 信号を送信できます。

shell> kill -TERM PID

特定のマシンで複数のエージェントを実行している場合、エージェントを停止するときに ini ファイルへのパスも指定する必要があります。ini ファイルなしに mysql-monitor-agent stop を実行すると、デフォルト ini ファイルに関連付けられたエージェントだけが停止されます。

エージェントが実行中であることを確認するには、次のコマンドを使用します。

shell> ./mysql-monitor-agent status

結果メッセージに、エージェントが実行中かどうかが示されます。エージェントが実行中でない場合は、次のコマンドを使用して、一般的なエージェントログファイル内の最後の 10 エントリを表示します。

shell> tail /Applications/mysql/enterprise/agent/logs/mysql-monitor-agent.log

エージェントのトラブルシューティングの詳細は、セクション5.13「エージェントのトラブルシューティング」を参照してください。

インストールはディレクトリ /Applications/mysql/enterprise/agent を作成し、logs ディレクトリは agent ディレクトリの直下にあります。

モニターエージェントを実行しているときに使用できるすべてのコマンド行オプションを見るには、/Applications/mysql/enterprise/agent/etc/init.d ディレクトリに移動して、mysql-monitor-agent help を実行すると、使用法メッセージが表示されます。

Usage: ./mysql-monitor-agent {start|stop|restart|status}
警告

結果をレポートするために、エージェントはインストール中に指定されたポートを経由して Monitor UI に接続します。このポートのデフォルト値は 18443 で、このポートがブロックされていないことを確認してください。エージェントインストールをトラブルシューティングするには、セクション5.13「エージェントのトラブルシューティング」を参照してください。


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