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既存のインストールを MySQL Enterprise Monitor 1.3 から MySQL Enterprise Monitor 2.0 移行のバージョンにアップグレードするには、監視する各マシンで MySQL Enterprise Service Manager と MySQL Enterprise Agent の両方をアップグレードする必要があります。
更新プロセスを実行するには、update インストーラを使用する必要があります。これにより、現在の設定情報が新しいバージョンの MySQL Enterprise Service Manager に移行されます。
移行を開始する前に、各監視対象のホストで MySQL Enterprise Service Manager および MySQL Enterprise Agent をシャットダウンします。次に、更新された MySQL Enterprise Service Manager アプリケーションをインストールして、メインアプリケーションとリポジトリの設定およびデータを移行します。新しい MySQL Enterprise Service Manager を実行すると、各エージェントの更新および移行を開始できます。
MySQL Enterprise Service Manager のアップグレードの詳細については、「MySQL Enterprise Agent 2.x へのアップグレード」を参照してください。MySQL Enterprise Agent のアップグレードの詳細は、「MySQL Enterprise Agent 2.0 へのアップグレード」を参照してください。
MySQL Enterprise Monitor 1.x から MySQL Enterprise Monitor 2.0 以降のバージョンにアップグレードするには、 updateインストーラが必要です。更新インストーラは、インストール中いくつもの操作を実行します。
2.0 機能のサポートに必要な新しいデータベースが作成されます。
重要なダッシュボード、ユーザ、ルール情報は、古いデータベースから新しいデータベースに移行されます。
MySQL Enterprise Service Manager の重要な設定パラメータは、MySQL Enterprise Monitor 1.3 から MySQL Enterprise Monitor 2.x に移行されます。
更新インストーラを使用して新しいソフトウェアをインストールする場合、次の基本手順を行います。
インストール言語を要求します。
現在の MySQL Enterprise Service Manager インストールの位置を確認します。
古いサーバー、アプリケーション、データベースファイルのコピーを保持するかどうかを指定します。
新しいサーバーがエージェントからの SSL 接続をサポートするかどうかなど、Tomcat サーバーの設定を行います。
必要な場合、新しいアプリケーションがインストールされる前に、アプリケーションおよびデータベース情報がバックアップおよびアップグレードされます。
インストールプロセスは、すべてのプラットフォームで同じです。Max OS X のプロセスの例を次に示します。
アップデートインストーラをダブルクリックします。更新インストーラのファイル名には updateが含まれます。たとえば、mysqlmonitor-2.0.0.7101-osx-update-installer.app です。
ソフトウェアインストール時に使用する言語を確認します。
「OK」をクリックします。
インストールするアプリケーションを示す情報画面が表示されます。「次へ」をクリックして次に進みます。
MySQL Enterprise Service Manager の直前のインストールを指定または参照します。デフォルト位置内にサーバーをインストールした場合、アプリケーションの現在のバージョンは自動的に検出されます。
インストーラは、データの完全なバックアップを MySQL Enterprise Monitor リポジトリデータベース内に保存するなど、既存のアプリケーションのバックアップコピーを保持できます。
バックアップの位置を指定します(デフォルトでは、インストールディレクトリ内の backup ディレクトリを使用します)。メインアプリケーションのほかにデータベースをバックアップすると、ファイルをコピーしなければならないため、インストール時間が長くなるので注意してください。リポジトリデータのサイズが大きいほど、インストールプロセスの時間が長くなります。
Tomcat Server オプションを指定します。Tomcat Server Port は、MySQL Enterprise Dashboard のアクセスに使用するデフォルトポートです。MySQL Enterprise Service Manager との通信に SSL を使用してエージェントをサポートする場合、「SSLを使用しますか?」を選択する必要があります。
インストールを続行するか確認します。インストールが開始されると、既存のアプリケーション(およびデータベース)のバックアップが開始します。の操作には時間がかかることがあります。このプロセスが完了するまで待機してください。
プロセスが完了すると、今後必要に応じてアプリケーションをアンインストールする方法など、インストールプロセスの通知が提供されます。 エラーが発生した場合、ここで報告されます。
インストールが完了しました。このページのチェックボックスを選択することで、MySQL Enterprise Service Manager を自動的に起動し、添付されている Readme ファイルを表示できます。
これで、インストーラを終了できます。
インストールが完了してから初めて MySQL Enterprise Dashboard にログインするとき、ログイン証明書がサーバー設定で確認できない場合は、これを提供するように要求されます。または、MySQL Enterprise Service Manager バージョンに適した Advisor jar のコピーを提供するよう要求されます。
MySQL Enterprise Monitor が更新されました。各エージェントを MySQL Enterprise Agent 2.0 に更新し、正しい情報を MySQL Enterprise Service Manager に提供してください。
エージェントをアップグレードするには、updateインストーラを使用します。このインストーラを使用すると、設定情報が移行され、アップグレードプロセスが大幅に簡略化されます。
エージェントログファイル mysql-monitor-agent.log が存在する場合、このファイルはアップグレード時に保持されます。 MySQL Enterprise Agent 2.0 では新しいログファイル mysql-monitor-agent.log が使用されます。
主要手順は、すべてのプラットフォームで同じです。ここでは、Linux での更新プロセスについて説明します。
更新インストーラを起動します。
shell> ./mysqlmonitoragent-2.0.0.7101-linux-glibc2.3-x86-32bit-update-installer.bin
MySQL Enterprise Agent 2.2 以降では、複数の MySQL Enterprise Agent インスタンスがインストールされている場合、一意の名前をエージェントに指定できます。この名前は、エージェントの起動スクリプト (/etc/init.d 内) およびその他の設定情報を識別するために使用されます。 インストールを指定するには、--servicename= オプションを使用します。
mysql-monitor-agent
インストールプロセスの言語を設定します。
Language Selection Please select the installation language [1] English [2] Japanese Please choose an option [1] :
以前のバージョンのインストールディレクトリの位置を確認または更新します。
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Welcome to the setup wizard for the MySQL Enterprise Monitor Agent Update
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Please specify the directory that contains the previous installation of
the MySQL Enterprise Monitor Agent
Installation directory [/opt/mysql/enterprise/agent]:
現在のアプリケーションおよび設定情報のバックアップを作成するかどうかを指定します。作成する場合、バックアップディレクトリが作成される場所も指定します。
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Current installation backup
Do you want to create a backup during the update process?
Backup the current installation [Y/n]: Y
Backup directory [/opt/mysql/enterprise/agent/patchbackup]:
Query Analyzer を有効にするかどうかを指定します。Query Analyzer を有効にすると、MySQL サーバーを介して実行される個々のクエリの実行統計情報を監視できます。Query Analyzer を有効にするには、使用するプロキシポート、MySQL サーバー、MySQL サーバーポートを指定する必要があります。この時点で Query Analyzer を有効にしない場合、後で有効にすることができます。「「Query Analyzer」タブ」を参照してください。
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Query Analyzer Configuration
MySQL Proxy enables query monitoring and analysis by listening on the port
specified below for client connections that are then passed through to a
backend MySQL database server. It is not needed for basic monitoring
functionality, but is required for query monitoring and analysis.
...
Enable Proxy (recommended) [Y/n]:
Proxy Port [6446]:
Backend Host: 127.0.0.1 (cannot be changed)
Backend Port: 3306 (cannot be changed)
これで、インストールを完了できます。インストールを続行するか確認します。
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Setup is now ready to begin installing MySQL Enterprise Monitor Agent Update on your computer.
Do you want to continue? [Y/n]:
----------------------------------------------------------------------------
Please wait while Setup installs MySQL Enterprise Monitor Agent Update on your computer.
Installing
0% ______________ 50% ______________ 100%
#########################################
----------------------------------------------------------------------------
Setup has finished installing MySQL Enterprise Monitor Agent Update on your computer.
Restart MySQL Enterprise Monitor Agent now [Y/n]:
View Readme File [Y/n]: n
MySQL Enterprise Agent を MySQL サーバーに接続する前に、MySQL Enterprise Agent の権限を更新する必要があります。 MySQL サーバーに接続し、次のステートメントを実行して必要な権限を更新します。
GRANT CREATE, INSERT ON mysql.* TO 'mysqluser'@'localhost' IDENTIFIED BY 'agent_password';
前にコマンドで、mysqluser パラメータと agent_password パラメータを、エージェントを MySQL サーバに接続するための値で置き換えます。
更新エージェントが MySQL Enterprise Service Manager と通信すると、エージェント、およびエージェントが監視する MySQL についての重要な情報が、MySQL Enterprise Service Manager 2 で必要な新しいデータフォーマットに移行されます。保存されている既存のデータを移行するには、「1.3.x 履歴データの MySQL Enterprise Monitor 2.0 への移行」を参照してください。
