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エージェント/プロキシによって取り込まれたクエリを解析するには、「Query Analyzer」タブに変更します。このページのテーブルの例を次の図に示します。
Query Analyzer のメインテーブルには、エージェント/プロキシを介して実行されるすべてのクエリの要約情報が表示されます。このテーブルでは、エージェント/プロキシを介してサーバーに送信されるすべてのクエリが追跡されます。このページに表示される行は最大 20 行で、ページ番号または「次へ」ボタン、「前へ」ボタン、「最初」ボタン、「最後」ボタンを使用して、クエリリストのページを切り替えることができます。表示されるクエリのリストをフィルタリングする、またはクエリ数を変更するには、「Query Analyzer データのフィルタリング」を参照してください。
テーブルの各行には、正規化されたクエリステートメントの統計情報が示されます。クエリを受け取り、異なるサーバーにそのクエリを転送するように複数のエージェント/プロキシを設定している場合、サーバービューを拡張できます。表示される要約情報は、サーバーグループまたは個々のサーバーを選択しているかにより異なります。
サーバーグループを選択している場合、表示される情報は、グループ全体から収集されます。複数のサーバーで同じクエリが実行される場合、すべてのサーバーにおけるそのクエリの平均、合計、最小/最大に関する情報が示されます。個々のサーバーを選択した場合、そのサーバーで実行されるクエリのみがこのテーブルに表示されます。
各行には、選択したフィルタリングオプションに従って、次のカラムが追加されます。たとえば、30 分以内に実行されたクエリを表示するようにフィルタ(間隔)が設定されている場合、この間に実行されたクエリのみが表示されます。また、この 30 分という時間内での実行回数、返された行数やバイト数などの統計情報が表示されます。
クエリ — クエリの正規化されたバージョン。 正規化により、クエリ固有のデータが削除され、データパラメータが異なるさまざまなクエリも同じ基本クエリとして識別されます。
情報は一行あたり 1 クエリが表示されます。各クエリ行は拡張して、そのクエリの個々のサーバーにおける実行回数を表示できます。
データベース — クエリの時点で使用されているデフォルトのデータベース。 クエリ内でデータベース名を明示的に指定した場合、このデータベース名はクエリ内で使用されるデータベースと一致しないことがあります。
実行通知 — 過度のテーブルスキャンや不正なインデックスの使用法など、クエリの実行時に発生した固有の問題をすべて強調表示します。 これらによってクエリでの問題がすぐに示され、より詳細な調査が必要になる場合もあります。
カウント — クエリが実行された回数。 カラムは下位でさらに 3 つのカラムに分割され、クエリの実行回数 (「実行」)、クエリでエラーが報告された回数 (「エラー」)、および警告が出された回数 (「警告」) が示されます。
実行時間 — 一致するすべてのクエリの実行時間。 これは、対応するクエリの呼び出しごとの時間で、クエリが送信された時間と、サーバーにより結果が戻された時間を比較して計算されます。時間は、HH:MM:SS.MS(時、分、秒、ミリ秒)で表示されます。
「実行時間」カラムは、下位でさらに次のカラムに分割されます。
合計 — このクエリのすべての実行での累積実行時間
最高 — このクエリの実行での最大実行時間
平均 — このクエリの実行での平均実行時間
このクエリで提供される情報を参照する場合、調査が必要な問題があったら、平均および最大実行時間を比較して、特定のサーバー、またはクエリが発生した特定の時間に問題が発生しているかを確認してください。詳細については、 を参照してください。
Microsoft Windows でクエリ監視に使用されるカウンタの制限のため、短いクエリで報告される時間が 0.000 になる場合があります。これは将来のリリースで修正されます。
行数 — クエリにより返された行。 このカラムは、さらに次のカラムに分割されます。
合計 — クエリのすべての実行で返された合計行数
最高 — クエリの 1 回の実行で返された最大行数
平均 — クエリのすべての実行で返された平均行数
バイト数 — 各クエリで返されたバイト数。このカラムは、さらに次のカラムに分割されます。
合計 — クエリのすべての実行で返された合計バイト数
最高 — クエリの 1 回の実行で返された最大バイト数
平均 — クエリのすべての実行で返された平均バイト数
初回実行 — 指定されたフィルタ条件でクエリが最初に検出された日付および時間。
クエリのリストをソートするには、カラム名をクリックします。 ソート方向(降順または昇順)は、現在選択しているカラムの横に表示されている三角形で示されます。デフォルトでは、クエリのリストは「合計実行時間」でソートされます。
クエリを見つけやすくするために、さまざまな条件を使用してクエリのリストをフィルタリングできます。使用可能なフィルタリング方法の詳細は、「Query Analyzer データのフィルタリング」を参照してください。
指定クエリの識別を簡単にするため、クエリのエイリアスを作成できます。このエイリアスは、「Query Analyzer」テーブルで正規化されたクエリテキストの代わりに使用されます。クエリのエイリアスを作成するには、そのクエリで三角の「エイリアスを作成」リンク上に移動します。クエリのエイリアスの最大長は 255 文字です。
報告されるクエリとその実行についての詳細は、を参照してください。
