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Query Analyzer はいくつかの異なるソースから情報を受け取ることができます。いずれの場合も、MySQL Enterprise Dashboard 内の「Query Analyzer」タブで表示および解析される、クエリ、実行時間、結果のカウントなどのデータの統計情報が提供されます。
MySQL Enterprise Service Manager にクエリ情報を提供するためには、いくつかの異なる方法を使用できます。
MySQL Enterprise Agent に組み込まれている MySQL Proxy 機能を使用する。この方法は、MySQL Enterprise Monitor 2.0 から提供およびサポートされています。
プロキシの使用時、クライアントアプリケーションからのクエリはプロキシを通して MySQL サーバーに送られ、MySQL サーバーからの結果はすべてプロキシからクライアントアプリケーションへ返されます。この情報伝送が起きている間、プロキシコンポーネントは統計情報を保存して、この情報を解析のために MySQL Enterprise Service Manager に提供します。
クライアントアプリケーションデータを含む MySQL サーバー、クライアントアプリケーション、および MySQL Enterprise Monitor コンポーネントに関するこのプロセスの構造を次の図に示します。
この方法の使用についての詳細は、「エージェントプロキシの使用」を参照してください。
対応する MySQL Enterprise Monitor プラグインと、直接 MySQL Enterprise Service Manager に追跡情報および統計情報を提供する MySQL コネクタを使用する。
この方法を使用するには、クエリ統計データを収集して直接 MySQL Enterprise Service Manager に送信できるコネクタが必要です。コネクタは、各クエリの実行時間や行数などの基本的なクエリ統計のすべてのコレクションを処理して、この情報を解析のために MySQL Enterprise Service Manager に提供します。この解決方法ではプロキシコンポーネントを必要としないため、使用しているアプリケーション、コネクタ、およびクライアントアプリケーションデータを含む MySQL サーバー間に最高の速度を提供します。
次の図に、この解決方法の構造を示します。
この方法の使用についての詳細情報として、この方法による動作をサポートするコネクタを次の表で確認してください。
MySQL コネクタを MySQL Enterprise Agent のアグリゲータを使用する対応する MySQL Enterprise Monitor プラグインを使用して、 MySQL Enterprise Service Manager との情報の通信を行う。
アグリゲータによる方法を使用すると、MySQL コネクタはクエリに関する基本的な統計情報を通信してから、この情報を MySQL Enterprise Agent に送信します。MySQL Enterprise Agent は、&merlin_server が解析を実行して情報を示すのに適したフォーマットに情報を統合します。
この方法の使用についての詳細情報として、この方法による動作をサポートするコネクタを次の表で確認してください。
さまざまなコネクタが、直接的な方法またはアグリゲータによる方法のどちらかで統計情報の提供をサポートします。これらの方法は、MySQL Enterprise Service Manager と直接、または MySQL Enterprise Agent のアグリゲータを通して間接的に通信するために必要なコードを提供するプラグインを使用します。次の表に、どのコネクタが異なる機能タイプをサポートするかについての情報を示します。
次の表に、どのコネクタが異なる機能タイプをサポートするかについての情報を示します。
表3.1 Query Analyzer の情報提供の解決方法の比較
| Feature | C/Java | C/NET | C/PHP | Proxy |
|---|---|---|---|---|
| Uses Aggregator | No | No | Yes | No |
| Uses Proxy | No | No | No | Yes |
| Supports EXPLAIN | Yes | Yes | No | Yes |
