MySQL Enterprise Agent を Windows にインストールするには、mysqlmonitoragent-(version-windows-installer.exeversion は 3 つのパートから構成されるバージョン番号)インストーラをダブルクリックします。
エージェントを Windows サービスとしてインストールする場合、権限を持つユーザとしてインストールする必要があります。
Windows Vista 以降では、アカウントコントロールが有効の場合、オペレーティングシステムのダイアログボックスによりインストールの確認が要求されます。
たとえば、複数インストールを行う場合、unattendedモードでMonitor Agent をインストールすることができます。詳細については、「無人インストール」を参照してください。
複数のエージェントを同じマシンにインストールする場合、servicenameオプションを使用し、各エージェントに固有のサービス名を設定します。詳細は、 installer_servicenameを参照してください。既存のインストールが検出され、代わりのサービス名を指定しなかった場合、インストーラは停止します。
最初に、MySQL Enterprise Agent インストールの言語を選択します。「OK」をクリックしてインストールを続けます。
「次」をクリックして、インストールプロセスを開始します。
インストールディレクトリを選択します。デフォルトのインストールディレクトリは、C:\Program Files\MySQL\Enterprise\Agent です。このインストールディレクトリを選択するか、新しいディレクトリを入力します。「次」をクリックしてインストールプロセスを続けます。
このエージェントの実行する1つまたは複数の処理を選択してください:
MySQL Server の監視を有効にする — これは、パフォーマンス、セキュリティ、および可用性に関して MySQL サーバーを監視する主な操作です。
MySQL Enterprise Agent Aggregator を有効にする: これは将来のコネクタププラグイン、またはユーザが書いたQuery Analyzerデータを MySQL Enterprise Service Managerに送信メソッドに使用されます。
MySQL Enterprise Agent Proxy Service を有効にする: MySQL Enterprise Agent Proxy Service 経由でクエリを送信して Query Analyzer 情報を調べる場合は、このオプションをオンにする必要があります。
監視する MySQL サーバの情報を指定する必要があります。 監視するホストの IP アドレスまたはホスト名、および MySQL サーバーに接続するときに使用するポート、ユーザ名、パスワードを入力する必要があります。 この情報を使用して MySQL サーバーにアクセスできるか確認する場合、「MySQLホスト名またはIPアドレスを認証する」チェックボックスを選択してください。
現在Windowsでは、エージェントはTCP/IP経由で監視するサーバーへの接続のみサポートしますので、,--skip-networking で実行するサーバーは監視できません。
監視対象の MySQL サーバーをコマンドオプション --bind-address を使って起動した場合、サーバーは指定した IP アドレス、つまり MySQL サーバーの IP アドレスでのみ接続を待機します。 モニターエージェントを TCP/IP ネットワークとデフォルトのアドレス 127.0.0.1 を使って起動した場合、モニターエージェントは監視対象のサーバーに接続できません。 また、エージェントの設定中に 「localhost」 をホスト名として指定する場合、接続は確立されません。これは、サーバーが 127.0.0.1 ではなく --bind-address オプションで指定したアドレスで接続を待機するためです。
「次」をクリックして、インストールを続けます。
このインストーラは、サーバーに接続して必要な情報を取得するために必要な MySQLサーバーのMySQL Enterprise Agent ユーザーを作成します。インストーラが作成するアカウント、または既存のアカウントを使用することができます。インストーラがユーザをを作成することを希望する場合、新しいユーザを作成することができ、それにモニタの監視権限を与えることができるユーザの証明書(rootなど) を入力してください。
使用する MySQL Enterprise Service Manager は、インストール中に設定する必要があります。ホスト名、ポート、エージェント認証情報を入力する必要があります。MySQL Enterprise Service Manager をすでにインストールしている場合、インストール中に作成されるインストールレポートファイルでこの情報を確認できます。 必要な情報を入力し、「次へ」をクリックして進みます。
Query AnalyzerをMySQL Enterprise Agent Aggregatorとともに使用する場合、アグリゲータポートおよびSSLを設定します。Query Analyzer の詳細については、「「Query Analyzer」タブ」を参照してください。
MySQL Enterprise Agent Aggregator が有効な場合、MySQL Enterprise AgentはQuery Analyzer データを提供するConnectorプラグインへの接続用のネットワークポートをリスンし、Query Analyzer 情報をMySQL Enterprise Service Managerへ転送します。MySQL Enterprise Agent が接続をリスニングするポート番号を変更できます。 また、SSL 接続をサポートするようにアグリゲータを設定することもできます。その場合は、SSL サポートで使用する PEM および CA 証明書ファイルの場所を指定する必要があります。
デフォルトのポートは、SSL でない通信の場合は 14000、SSL 通信の場合は 14443 です。
Query Analyzer を MySQL Enterprise Agent Proxy Serviceとともに使用する場合、 MySQL Enterprise Agent Proxy サービスを有効にし、ポートその他の設定をします。Proxy をインストール時に無効にした場合、Query Analyzerを使用する前に有効にする必要があります。 Query Analyzer の詳細については、「「Query Analyzer」タブ」を参照してください。
プロキシが有効にされている場合、MySQL Enterprise Agent はクライアントアプリケーションのネットワークポートでリスニングし、接続をバックエンド MySQL サーバーに転送します。MySQL Enterprise Agent が接続をリスニングするポート番号を変更できます。
デフォルトポートは 6446 です。
インストール中に入力した情報を含む設定レポートが提供されます。 このレポートに示されている情報を確認します。情報が正しい場合、「次へ」をクリックして進みます。問題があれば、「戻る」を使用して設定画面に戻り、情報を変更します。
この時点ではまだインストールパラメータを変更できます。 「次」をクリックして、インストールプロセスを開始します。
エージェントがインストールされたら、確認メッセージが表示されます。 「次へ」をクリックしてインストールを終了します。
インストールが完了したら、自動的に MySQL Enterprise Agent を開始することができます。すぐにエージェントを開始するには、チェックボックスを選択したままにします。エージェントを個別に起動するには、チェックボックスの選択を解除します。「終了」をクリックして、インストールを終了します。
Monitor Agentをインスーツしたら、開始する必要があります。Service Agent の起動および停止の詳細については、「エージェントの起動/停止: Windows」を参照してください。
