通常、エージェントは、監視する MySQL サーバーと同じマシンで実行します。しかし、これは必須条件ではありません。使用できるエージェントがないオペレーティングシステムで実行している MySQL サーバーを監視する場合、その MySQL サーバーをホストするマシンとは別のマシンにエージェントをインストールできます。
エージェントをインストールしてリモートマシンの MySQL サーバーを監視するプロセスは、「Monitor Agent のインストール」で説明されているプロセスと同じです。この手順に従う場合、MySQL Enterprise Service Manager および MySQL サーバの IP アドレスまたはホスト名を正しく設定するように注意してください。エージェントが MySQL サーバと同じマシンで実行していないため、デフォルトの localhost は使用できません。
また、localhost とは別のホストから MySQL サーバーにログインする権利をエージェントに付与し、MySQL サーバーにより使用されるポート(通常、3306)をリモートアクセス用に開く必要があります。エージェントで必要なデータベース証明書の詳細については、「Monitor Agent の MySQL ユーザアカウントの作成」を参照してください。
エージェントは、MySQL Enterprise Service Manager にログインできなければなりません。このとき、通常は 18080 ポートが使用されます。適切なポートが開いていることを確認してください。
リモートエージェントは、ホストまたはエージェントの OS 情報は報告しません。
レプリケーション自動検出には、レポりケーションスレーブまたはマスタに、リモート監視を使用しないでください。検出が正常に機能するには、監視するサーバーと同じマシンに、エージェントがインストールされている必要があります。詳細については、「「レプリケーション」タブ」を参照してください。
