MySQL Enterprise Agent を Mac OS X にインストールするには、mysqlmonitoragent- を解凍して、version-installer.app.zipmysqlenterpriseagent- アプリケーションを実行します。
version-installer
GUIインストーラを使用するには、解凍されたアプリケーションをFinder内で探し、ダブルクリックします。
テクストベースのインストーラを使用するには、Contents/MacOS (.app のサブディレクトリ)まで移動し、installbuilder.sh --mode textコマンドを実行します。
以下のセクションは、OS Xでのインストールの詳細です。
最初に、MySQL Enterprise Agent インストールの言語を選択します。「OK」をクリックしてインストールを続けます。
「次」をクリックして、インストールプロセスを開始します。
インストールディレクトリを選択します。デフォルトのインストールディレクトリは、C:\Program Files\MySQL\Enterprise\Agent です。このインストールディレクトリを選択するか、新しいディレクトリを入力します。
エージェントのMySQLサーバーとの通信方法、TCP/IP (ネットワーク)、ソケット(local)かを選択します。 接続方法を選択して、「次へ」をクリックします。
モニターエージェントは常に、「localhost」 を TCP/IP アドレス 127.0.0.1 に関連付けます。MySQL ソケットには関連付けません。これは、MySQL コマンドラインツールとは対照的です。ホスト名 「localhost」 が指定されている場合、MySQL コマンドラインツールは、Unix ではデフォルトで MySQL ソケット経由で接続します。
監視するMySQL サーバーが--skip-networkingオプションで起動された場合、サーバーは TCP/IP接続をリスンしないため、TCP/IP経由では接続できません。この場合、MySQLソケットを使用するように設定してください。そのように設定するには、インストール時に「「TCP/IP」」ではなく「「socket」」を選択し、MySQL のソケット名を指定します。または、インストール後に agent-instance.ini 設定ファイルを編集設定することもできます。構成ファイルの詳細については、「MySQL Server(agent-instance.ini)の設定」を参照してください。
監視対象の MySQL サーバーをコマンドオプション --bind-address を使って起動した場合、サーバーは指定した IP アドレス、つまり MySQL サーバーの IP アドレスでのみ接続を待機します。 モニターエージェントを TCP/IP ネットワークとデフォルトのアドレス 127.0.0.1 を使って起動した場合、モニターエージェントは監視対象のサーバーに接続できません。 また、エージェントの設定中に 「localhost」 をホスト名として指定する場合、接続は確立されません。これは、サーバーが 127.0.0.1 ではなく --bind-address オプションで指定したアドレスで接続を待機するためです。
このエージェントの実行する1つまたは複数の処理を選択してください:
MySQL Server の監視を有効にする — これは、パフォーマンス、セキュリティ、および可用性に関して MySQL サーバーを監視する主な操作です。
MySQL Enterprise Agent Aggregator を有効にする: これは将来のコネクタププラグイン、またはユーザが書いたQuery Analyzerデータを MySQL Enterprise Service Managerに送信メソッドに使用されます。
MySQL Enterprise Agent Proxy Service を有効にする: MySQL Enterprise Agent Proxy Service 経由でクエリを送信して Query Analyzer 情報を調べる場合は、このオプションをオンにする必要があります。
監視する MySQL サーバーの情報を指定する必要があります入力する設定情報は、直前の画面で選択した接続方法により異なります。
接続方法として TCP/IP を選択した場合、監視するホストの IP アドレスまたはホスト名、および MySQL サーバーに接続するときに使用するポート、ユーザ名、パスワードを入力する必要があります。 この情報を使用して MySQL サーバーにアクセスできるか確認する場合、「MySQLホスト名またはIPアドレスを認証する」チェックボックスを選択してください。
接続方法として Socket を選択した場合、MySQL サーバーにより作成された UNIX ソケットの完全なパス名、およびサーバーの認証に使用されるユーザ名とパスワードを入力する必要があります。 通常の値は、/tmp/mysql.sock または /var/mysql/mysql.sock です。
「次」をクリックして、インストールを続けます。
このインストーラは、サーバーに接続して必要な情報を取得するために必要な MySQLサーバーのMySQL Enterprise Agent ユーザーを作成します。インストーラが作成するアカウント、または既存のアカウントを使用することができます。インストーラがユーザをを作成することを希望する場合、新しいユーザを作成することができ、それにモニタの監視権限を与えることができるユーザの証明書(rootなど) を入力してください。
このエージェントで使用する MySQL Enterprise Service Manager の詳細を入力します。 MySQL Enterprise Service Managerをインストールしたときに生成されるconfiguration_report.txt ファイルから、構成情報を取得することができます。必要な情報を入力し、「次へ」をクリックして進みます。
Query Analyzer を MySQL Enterprise Agent Aggregatorとともに使用する場合、 MySQL Enterprise Agent Proxy サービスを有効にし、ポートとSSL設定をします。Query Analyzer の詳細については、「「Query Analyzer」タブ」を参照してください。
MySQL Enterprise Agent Aggregator が有効な場合、MySQL Enterprise AgentはQuery Analyzer データを提供するConnectorプラグインへの接続用のネットワークポートをリスンし、Query Analyzer 情報をMySQL Enterprise Service Managerへ転送します。MySQL Enterprise Agent が接続をリスニングするポート番号を変更できます。 また、SSL 接続をサポートするようにアグリゲータを設定することもできます。その場合は、SSL サポートで使用する PEM および CA 証明書ファイルの場所を指定する必要があります。
デフォルトのポートは、SSL でない通信の場合は 14000、SSL 通信の場合は 14443 です。
Query Analyzer を MySQL Enterprise Agent Proxy Serviceとともに使用する場合、 MySQL Enterprise Agent Proxy サービスを有効にし、ポートその他の設定をします。Proxy をインストール時に無効にした場合、Query Analyzerを使用する前に有効にする必要があります。 Query Analyzer の詳細については、「「Query Analyzer」タブ」を参照してください。
プロキシが有効にされている場合、MySQL Enterprise Agent はクライアントアプリケーションのネットワークポートでリスニングし、接続をバックエンド MySQL サーバーに転送します。MySQL Enterprise Agent が接続をリスニングするポート番号を変更できます。
デフォルトポートは 6446 です。
インストール中に入力した情報を含む設定レポートが提供されます。 このレポートに示されている情報を確認します。問題があれば、「戻る」を使用して設定画面に戻り、情報を変更します。情報が正しい場合、「次へ」をクリックして進みます。
この時点ではまだインストールパラメータを変更できます。「次」をクリックして、インストールプロセスを開始します。
エージェントがインストールされたら、確認メッセージが表示されます。 「次へ」をクリックしてインストールを終了します。
インストールが完了したら、自動的に MySQL Enterprise Agent を開始することができます。すぐにエージェントを開始するには、チェックボックスを選択したままにします。エージェントを個別に起動するには、チェックボックスの選択を解除します。「終了」をクリックして、インストールを終了します。
Monitor Agent がインストールされたら、これを起動する必要があります。Service Agent の起動および停止の詳細については、「Agent の起動/停止: Mac OS X」を参照してください。
