監視する MySQL サーバーに対して、mysql-monitor-agent.ini メインファイル内の mysqld-instance-dir 設定パラメータで指定されているディレクトリ内に agent-instance.ini を作成する必要があります。
agent-instance.ini ファイルには、エージェントで監視する MySQL サーバーに接続するときに使用するホスト名およびユーザ証明書が含まれます。このファイルのフォーマットを次に示します。
# To use this .ini file as a template for configuring additional # instances to monitor, do not simply copy and start a new agent # without first modifying the displayname. # # Refer to the documentation for more detailed information and # instructions. # # Version: 20080718_230416_r7011 [mysqld] hostname = 127.0.0.1 port = 3306 user = root password =
個々の設定パラメータは、次のように定義できます。
hostname : 監視する MySQL サーバーのホスト名。
port: 監視する MySQL サーバーの TCP/IP ポート。
user : 監視する MySQL サーバーに接続するときに使用するユーザ。
password : 監視する MySQL サーバに接続するときに使用する対応パスワード。
エージェントでソケットを使用するように設定することもできます。そのように設定するには、インストール時にメニューから 「TCP/IP」 ではなく 「socket」 を選択し、ソケット名を指定します。または、インストール後に agent-instance.ini 設定ファイルを編集して、次の行を追加する方法もあります。
socket = /full/path/to/mysql.sock
インスタンスのレプリケーショントポロジは、エージェントによって特定され、インスタンスのmaster.infoファイルを使用して行われ、マスタへの接続に使用するユーザ名/パスワードを抽出し、 MySQL Enterprise Monitorが生成したレプリケーションマスタのUUIDを取得します。これによって、MySQL Enterprise Agent はレプリケーショントポロジのスレーブとマスタを一致させます。
replicationセクションをインスタンス構成ファイルに追加し、discovery-username および discovery-passwordオプションに値を与えることで、マスタUUIDを取得するための代わりの証明書を提供することができます。例:
[replication] discovery-username=agentdiscovery discovery-password=password
レプリケーショントポロジを決定する際にマスタUUIDを完全に停止するには、agent-master-uuid-discovery オプションを使用します。
